よく自宅の庭にBBQが出来る様な設備を整えたり、ピザ釜を作ったりして週末は家族や友人を呼んで庭で楽しくパーティーなどを楽しむ方がおられますが、これは一軒家だからであって、マンション住まいの場合、直接火を使うBBQやピザ釜をバルコニーなどに設置するのは危険です。
ですが200℃程度のオーブンで焼くピザよりも、庫内温度500℃近いピザ釜でピザは焼いた方が生地はカリッっと焼き上がりますし、トッピングした具に関しても水分を失わずシャキっとしていてジューシーでに焼けますので、ピザ釜の美味しさを知れば、ピザ釜をどうしても欲しいと思うのは仕方ありません。
そこで今回は、電気式のピザ釜「ElectriQ Pizza Oven」をご紹介致します。
電気式なのに500℃近くまで加熱可能なピザ釜
今回紹介するピザ釜「ElectriQ Pizza Oven」は、電気を使い庫内温度を500℃近くにまで上げる事ができる本格的なピザ釜です。
では何故、今まで今回紹介する「ElectriQ Pizza Oven」と同じ様に電熱線を使い庫内の温度をピザを焼くのに適した500℃近い温度にまで上げる事ができるピザ釜が登場しなかったのか、それはこの「ElectriQ Pizza Oven」の構造に秘密があります。
この「ElectriQ Pizza Oven」は、オールステンレス鋼のボディ、セラミックファイバー断熱層、高温シリコンシェルと言うボディーを3層構造にする事で熱を外へと逃がし辛い構造にしたからで、いくら電熱線が1000℃近い温度に発熱したとしても庫内の空気を500℃近くまで温める事ができなければいけませんし、また熱伝導で外部へすぐに熱が放出される様な構造でも庫内の温度は上がりませんから、今まで登場しなかったと推測できます。
1枚90秒で焼き上げるイタリアンピザ釜
次に何故、200℃ではなく500℃近い温度でピザを焼くと、同じ手順、同じ素材を使って作ったピザでも格段に美味しくなるのかと言えば、温度が高いと焼き時間が短くて済みます。
そして焼き時間が短くなる事で具材からの水分の蒸発が少なくて済むため、焼き上がった後の具材のジューシーさが格段に違いますし、具材から染み出た水分を生地が吸い込んでベチャっとしたりする様な事もありませんし、生地も高温短時間で焼く事で外側はカリッっとそして生地の中はフワッっと仕上げる事が出来るからです。
しかも90秒と言う短時間で焼き上げるこのピザ釜は人数の多いホームパーティーでもゲストを待たせずにピザを出す事が出来ますし、調理に時間を取られないため自分自身もパーティーを楽しめます。
完璧な仕上がりを約束するコントローラー
そして電気式のピザ釜と言う事で火力を使ったピザ釜では出来ない温度コントロールがこのピザ釜「ElectriQ Pizza Oven」では行えます。
もちろん普通のピザ釜も温度計を見て火力を調整して温度管理を行いますが、電気の様な精密な温度管理は出来ませんし、何より焼いている最中はしっかりと見ていなければアッと言う間に焦げてしまいます。
ですがこの「ElectriQ Pizza Oven」で使われているコントローラーには温度設定の機能だけでなくタイマー機能も持っており、タイマーをセットしておく事で焼きすぎて焦がしてしまったりと言う失敗を防ぐ事ができる様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。