みなさんはフライパンの収納に困ってはいませんか?
最近では取っ手が外れるフライパンなどもあり、取っ手を外して収納する事で狭い収納スペースにもたくさんのフライパンを重ねて収納できる様になっていますが、重ねて収納すると下になったフライパンが取り出し辛かったり、また収納する際にもフライパンを一度取り出してから重ねなければならないなど出し入れがとても手間なうえ、やはり重ねて収納する事でフライパン同士が擦れあい傷が付いたりコーティングが早く剥がれたりと言った事が起こります。
そこで今回は円形のフライパンであるにも関わらず自立する「The Azmile Versatile Pan」をご紹介致します。
取っ手が外れ自立
今回紹介するフライパン「The Azmile Versatile Pan」は円形ながら自立させる事ができるのが特徴です。
自立するフライパンと言えば四角いフライパンがありますが、四角いフラパンを使ってみると分かるのが、角がある事で混ぜ辛かったり、鍋の中心から端までの距離が違うので熱の伝わり方が違い、例えばホットケーキを焼いた時に中心ばかりにしっかりと火が入り、特に角になる部分が生焼け状態になる焼きムラが出来たり、ひっくり返すのも形を合わせてひっくり返さないと鍋から溢れ落ちてしまったりと、改めてフライパンや鍋が何故、円形になっているのか再認識させられます。
ですのでこの「The Azmile Versatile Pan」の様に円形でありながら自立すると言うのは料理もし易いですし、収納する際には立てて収納する事ができますので、シンクの下に収納がないのであればレンジ台の横に立てて収納すると言った事もできますし、何より取っ手が鍋の内側に向けて挟めると言うのも、今までの取っ手が取れるフライパンでは有り得なかった機能で、取っ手を内側に取り付けて収納する事で、取っ手が見つからないと言った事もありません。
ひっつかない、セラミックコーティング
次にこの26cmのフライパン「The Azmile Versatile Pan」にはひっつき防止のためにセラミックコーティングが施されています。
セラミックコーティングの優位な点はシリコンコーティングされたフライパンと比較すると摩擦に強い事で、シリコンコーティングではヘラなどでフライパンを強く擦るとコーティングが傷付いて剥がれてしまいますし、食材を入れずに加熱してしまうと熱でもコーティングが剥がれてしまいますが、セラミックコーティングは摩擦や熱に強いだけでなく、セラミックが持つ遠赤外線効果で食材に火が通りやすくなります。
シリコン蓋
そしてこのフライパン「The Azmile Versatile Pan」には蓋も付属しているのですが、一般的なフライパンの蓋の素材と言えば金属がガラスですが、どちらも加熱中のフライパンに被せると熱くなり、蓋を取る際に運が悪ければ火傷をする事だって有り得ますが、この「The Azmile Versatile Pan」に付属している蓋はシリコン製なのでそう言った火傷の危険性はありませんし、220℃まで耐えられる耐熱シリコンで作られており、調理中でも使用する事ができるのも便利なポイントですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/azmile/the-azmile-versatile-pan
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