枕って洗濯されていますか?
布団カバーは直接肌に触れますし、夏場などは寝汗などをかいて湿ったりするので洗濯される事も多いかと思いますが、こと枕となると枕カバーもいつ洗ったっけ?と洗った記憶がない方の方が多いのではないでしょうか?
ですがいくら風呂上がりで綺麗な状態で寝ているとはいえ、枕の上にはフケが落ちたり、髪が濡れたまま寝たり汗をかいたりすると湿気たりして、最近やバクテリアの絶好の繁殖場所となり、洗濯しないまま使い続けた事により皮膚炎を起こしてしまったりと言う様な事もあります。
そこで今回は、洗わなくても大丈夫な枕「Ultra Pillow」をご紹介致します。
メモリーフォーム枕
今回紹介する枕「Ultra Pillow」は、枕としては高反発素材を使った枕となり、スタンダードサイズとキングサイズの2つのサイズがラインアップされているのですが、どちらも高さは14cmでスタンダードサイズは縦横が40×60cm、キングサイズは40×70cmと10cmだけ横幅が広くなっているだけで、機能的に両者は変わりがありません。
ただやはり厚みが14cmもあり高反発素材ともなるとなかなか枕が沈み込まないため、高い枕が好みと言う方にはピッタリですし、横向きになって寝ると言う方は枕の高さが14cmもあれば肩幅に近い高さがあるため、頭や身体の重みによって下にした方の肩にかかる体重と言うか重さが枕によって軽減されますので、横向き寝る事に起因する肩凝りなどの誘発を軽減させる事が出来ます。
更に肩凝りで言えば、肩凝りの症状を強く感じられている方と言うのは枕の高さも高い方が寝やすいため、肩凝りを感じられている方にはとても寝やすい枕であるとも言えます。
銀コーティングと竹炭
次にこの枕「Ultra Pillow」は洗濯してなくても大丈夫と謳っている訳ですが、何故洗濯しなくても良いのかと言えば、それがこの枕が細菌やバクテリアが繁殖しない素材を使って作られているからです。
この抗菌枕とも呼べる「Ultra Pillow」は、4層構造になっているのですが、中心になるメモリーフォームには竹炭が使われています。
竹と言えば素材そのものが抗菌作業があると言う事で、竹の皮などは食材を包んだりすると言った用途によく使われていますが、フォーム素材に竹炭を混ぜて作る事でまずコア部分では細菌やバクテリアは竹炭によって殺菌されてしまいます。
更にオプションで用意されている枕カバーは抗菌・殺菌作用の高い銀コーティングされた繊維を使って編まれているため、こちらも雑菌などが繁殖し辛い環境となっている事から細菌やバクテリアなどが繁殖せず、結果的に汚れたりはしますが悪臭がしたり、細菌が枕の中で繁殖し、それが影響して頭皮や顔に皮膚炎を起こしたりする様な事はありません。
夏に嬉しいー5℃涼しい
そしてこの枕は抗菌や殺菌機能の他に熱の発散性をよくする人間工学に基づいて最適化された空気セルパターンを採用していおり、枕内部に熱を蓄積するのではなく、それをメモリーフォームに開けられた空気穴を通じて外部に発散することで枕内部に熱がこもらない様にし一般的な枕と比較するとー5℃も低く、暑くて寝苦しい夜も快適に過ごす事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/ivanadesigns/ultra-pillow
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