アタッチメントを取り替える事で使用形態や使用用途が変えられるカードケース「T6X BADGE HOLDER & WALLET」

財布を持ち歩くのって嵩張りませんか？
最近は自動販売機などでもICカードやアプリで購入したりする事が出来ますので、利用する店を選べば本当に現金を持ち歩かなくても買物も移動も何でも出来てしまいます。
とはいえ、スマートフォン1台だけ持っていれば事足りると言う訳ではなく、電子マネーに対応していなければクレジットカードが必要となって来ますので、どうしても何枚かはカードを持ち歩く必要がありますし、人によっては免許証やIDカードを持ち歩く必要があったり、マイナンバーカードがスマートフォンに取り込めてもマイナ保険証はマイナンバーカードを持っていなくては使えませんので、マイナカードも常に携帯しておく必要があります。

そこで今回は必要なカードを持ち歩くのに適したカードケースをご紹介するのですが、自分の使用用途に合ったカスタマイズが出来るのが今回紹介する「T6X BADGE HOLDER & WALLET」になります。

カードケース

ではまず最初にカードケースとしての機能を紹介すると、カードケースと言えば最近はポップアップ式がプルタブ式が主流なのですが、このカードケースは古くからある押上式を採用しています。
押上式はカードケースの切り欠き部分から見えているカードを指で押し込む事でカードが飛び出て来ると言った構造になっており、このカードケースもケース下部の切り込みから見えているカードに指を当て押し上げる事でカードをカードケースから出す事が出来る様になっており最大8枚のカードを収納する事が出来るだけでなく、カードはスプリングにより押しつけられる構造となっている事から収納しているカードが1枚であっても8枚であってもカードが不用意に抜け出ると言う様な事はありません。

そしてカードケースの表面がアクリルになっているため、IDカードなどを一番手前に差し込んでおけば、ネームタグとしてこのカードケースを利用する事が出来ます。

交換が可能なクリップパーツ

次にこのカードケース「T6X BADGE HOLDER & WALLET」はカスタマイズの自由度が高いのが特徴になります。
このカードケースには2種類のクリップが付属しており、一般的なストレートタイプの他Y字型のクリップも付属しているのですが、このクリップを使えばカードケースを横向きの状態でポケットなどにカードケースを差し込んで身に着ける事が出来ますし、Y字型の”HORIZONTAL LOOP”に変えればカードケースを横向き状態でストラップを取付首からぶら下げる事が出来ます。

そしてまたこのカードケースにはカラビナのついた紐が伸縮するT1リラクラブルキーチェーンが付属しているのですが、このT1に取り付けてあるカラビナをクリップに変える事で単純にT1を簡単にポケットなどに差し込んで固定する事が出来る様になっていますし、外したカラビナを直接カードケースに取付、カードケースをバッグの持ち手などに引っ掛けて持ち歩くと言った様な事も出来ますので、使い方や用途に合わせてカードケースを変身させる事が出来ます。

AX01とAX02

そしてこのカードケースにはこの他にAX01と言うマルチファンクションホルダーがオプションで用意されています。
このホルダーにはカードホルダーと伸縮するエラスティックバンドが取り付けてあり、カードホルダーにはもちろんカードを入れておく事が出来ますが、カード型のマルチツールを入れておいたり、折り畳んだ紙幣などを差し込んで持ち歩くと言った事も出来ます。
そしてまたエラスティックバンドは一般的なゴムバンドですから、カギなどのゴツゴツとした様なものを挟んでおくことが出来ますし、駐車券などを挟んでおくと言った使い方も出来ます。

そしてAX02のAirTagホルダーはAirTagをこのカードホルダーにガッチリと固定させる為のホルダーで、工具がないとAirTagは外せないため、もしカードケースごと盗まれてしまったとしてもAirTagは容易に外せないため、追跡し易くなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/1460729046/govo-t6x-badge-holder-and-wallet