みなさんはLEDライトって使っておられますか?
何か明るく照らし出す時にスマホのライトがあるから大丈夫と考えておられる方は意外と多いのですが、スマホのライトって基本的にはカメラのフラッシュと同じで、撮影時に近場にあるものを明るく照射すると言った目的で装備されているものなので、遠くを照らし出すと言う用途には実際には向いていないため、特に夜間、屋外を移動されると言う方は小型のLEDライトを持っておくと便利です。
そこで今回は、様々な種類のバッテリーが使えるLEDフラッシュライト「RovyVon E10」をご紹介致します。
様々なバッテリーが利用可能

LEDライトの中には充電式のバッテリーを内蔵しUSB充電器で充電しながら使用するものや、充電式のバッテリーは使用しているものの、乾電池の様な形状をしたバッテリーを簡単に交換することが出来る様になっているものなどもありますが、基本的には同じ種類のバッテリーしか使用出来ません。
一方で今回紹介するLEDフラッシュライト「RovyVon E10」では、14500サイズのバッテリーが2本付属しているのですが、この乾電池型のバッテリーは電池そのものにUSB-Cコネクタを備え、電池を取り出して充電することが出来る様になっており、予備の14500サイズのバッテリーを持っていれば、もしバッテリー切れを起こしても大丈夫ですし、切れてしまったバッテリーはモバイルバッテリーに接続し充電する事が出来ますので、入れ替えたバッテリーがなくなった頃にまた入れ替える事で連続して利用出来ます。
そしてこの14500型バッテリーは単3電池とサイズが同じなのですが、出力電圧が3.7Vと電池の1.5Vと比べると高いのですが、何とこの「RovyVon E10」では電圧の違う単3電池でも点灯させることが出来るだけでなく、何と1本でも点灯させることができ、更にアルカリ乾電池よりも電圧の低いNi-MH充電池でも点灯させることが出来ますので、もしバッテリーが切れても、単3型の乾電池や充電池させあれば使用し続けることが出来ます。
使い勝手の良いホイール形スイッチ

次にLEDライトの場合、点灯消灯はプッシュスイッチで行うものが殆どで、明るさの調整が出来るものでも1つのプッシュスイッチを押す回数で明るさを変化させるものが多いのですが、こうしたプッシュスイッチで明るさを変えるタイプのLEDライトはスイッチを押しすぎて希望の明るさとは違った明るさになってしまうとまた何回もスイッチを押して明るさを調整しなくてはなりませんので、明るさの調整を面倒に感じておられる方も多いかと思います。

一方で今回紹介する「RovyVon E10」ではマウスホイールの様なダイヤルスイッチで明るさを調整することが出来ますので、明るさの調整がし易いだけでなく行きすぎてもダイヤルを逆方向に回せば明るさを元に戻す事ができ、最低5LMから最大1600LMまで明るさを調整することが出来るだけでなく、ディスプレイの今の輝度(明るさ)が表示出来る様になっており、明るさの確認もし易くなっています。
サイドライト

そしてこのLEDライト「RovyVon E10」には、サイドライトが搭載されており、ホイール型スイッチと同じ面に光源がついている”E10 Pro”と、本当にサイドに光源がついている”E10 Max”の2種類がラインナップされています。
そしてサイドライトには広角で照射することができる白色光源の他、赤色と紫外線の光源が搭載されており、白色と赤色は明るさも変える事が出来る様になっているほか、先端にビームにはグリーンレーザーも搭載されており、レーザーポインターとしても使用する事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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