最近あまり耳にしませんが、何年か前に自転車のサドルの盗難が多発した事件を覚えていますか?
自転車も自動車と同じでピンからキリまであります。普通の人がパッと見てもわからなくても、専門家が見れば一目でその自転車が高級品なのかどうかなんて事はすぐにわかってしまいますから、それが人通りの多い駐輪場であっても自宅のガレージであっても、盗んで行く人は盗んで行きます。
そう言う盗難を防止する為に様々な鍵やロックがありますが、それは一部の部品、フレームであったりタイヤであったりを構造物(建物)にくくりつけているだけで、サドルであるとかハンドルやステムと言った細々な部品だけを外して持って行かれるのには無力です。ですのでホームセンターに行けばセキュリティボルトやセキュリティナットと言った部品が売っていますが、セキュリティと名前はついているもののそのボルトやナットを外す工具も一緒に商品棚に並んでいますから、その道具さえ買えば簡単に外せてしまいます。
ですが「HEXLOX」 なら100%安全です。何故なら絶対に外せません。
では「HEXLOX」 が何故外せないのか?それはこの「HEXLOX」 の構造にあります。この「HEXLOX」 は六角ボルトの穴に入れるアダプターです。「HEXLOX」 を入れる事でボルトの穴に六角レンチを入れる事はできません。
しかも「HEXLOX」 はマグネットになっていてボルトに吸着する上に(チタン製のボルトを使っている場合は磁石でくっつきませんから鉄製のものに交換しましょう)「HEXLOX」 の頭はしっかりとテーパーが切ってあり、ペンチで挟んだり精密ドライバーを突っ込んで引き抜こうとしても挟むことも引き抜く事も無理な様に設計されていますし、磁石でくっつけて引き抜こうと思っても「HEXLOX」 の頭は磁石にひっつかない材料で作られていますから、ネオジウム磁石を持って来たとしても磁力で引き抜く事は無理です。
そして「HEXLOX」 の中心の軸には鍵と同じ様に溝が彫ってあり、鍵となるピッキング工具を「HEXLOX」 に差し込んで回して回らなければ「HEXLOX」 は抜く事ができません。ですからその鍵となる工具がなければ「HEXLOX」は抜いたりはめたりする事はできないのです。
しかも鍵と同じ様に何百通りもの溝の組みあわせがありますから、「HEXLOX」を持っていたとしても他の「HEXLOX」を外す事はできません。
また「HEXLOX」を購入すると専用のIDカードがついて来てそのIDカードに「HEXLOX」のキー番号がプリントされていますので、その番号が同じ工具を使わなければ外せませんし、「HEXLOX」を追加で注文する場合はこの番号を伝えるだけで追加で「HEXLOX」を購入できるのも魅力です。
ちなみに現在用意されている「HEXLOX」のサイズは#4,#5,#6の3サイズです。
また 詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/hexlox/hexlox-anti-theft-for-saddles-wheels-and-more-made
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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