この夏、工事現場では”空調服”と言って長袖のジャンパーにファンが取付けられ、バッテリーでファンを回して外気をジャンパーの中に取り込み暑さを乗り切る方が爆発的に増え、どこを見ても空調服を着ていない作業員を探す方が難しいくらいの様相を呈していました。
そして冬になるとこれまたまだあまり多くありませんが、バッテリーで温まるヒーターを内蔵したダウンジャケットを着て作業する方が増えます。
ただこの完全に寒くなるまでの朝夕が寒く日中は陽の光が当たって薄らと汗ばむ様な季節は作業中に衣服を脱いだりするのも面倒ですし、かと言って日中に合わせて薄着をして朝夕は我慢すると言うのも何だか嫌ですよね。
そこで今回は薄手の機能シャツ、ニットシャツにヒーターを内蔵し、少し肌寒い時にだけヒーターをONにして身体を温める事のできるパワーシャツ「The Flare」をご紹介致します。
まずこの「The Flare」の特徴は何と言っても背中と腰、そしてお腹の3ヶ所にシート状のヒーターが埋め込まれており、電源をONにした瞬間から温もりを感じられる所です。
そして特許取得済みのカーボンファイバーで作られたヒーターは乾燥機で乾燥させなければ、毎日洗濯機で洗って干しても大丈夫な非常に優秀なヒーターで、特別扱いする事無く普通の衣服と同じ様に扱う事ができますので、扱いが非常に楽なシャツなのです。
しかも専用の付属の小型軽量、薄型で「The Flare」のポケットにスッポリと収まる様に作られた容量6,000mAhのモバイルバッテリーで、Highモード時は2時間、Mediumモード時は3.5時間、Lowモード時は5時間、連続して加熱する事ができますので、例えば現場で朝9時から11時頃までヒーターを使い、夕方4時頃から1時間程度使うと考えるとMediumモードでも十分1日持たせる事ができますし、冬なら上にダウンジャケットの様なものを羽織、温まるまでだけ加熱してやれば動いている間はは自分の出す熱で温かいはずですから、十分な加熱時間があると言えます。
ただ釣り等のレジャーとなると予備のバッテリーがあった方がいいかもしれません。
また生地もそう言う中途半端な季節を想定してか、汗と言うか湿気は衣服の外に逃がし熱は逃さない生地が使われていますので、すこし汗ばんでも肌がジトッとする事なく常にサラサラに保つ事ができますので、着心地もバツグンです。
また袖には袖から冷たい風が吹き込んでいるのを防止し、手も冷えない様に温かく保つ為に袖口に親指を差し込んで袖口を縛りつつ手の甲までスッポリと覆って手が冷える事を防止する工夫も施されています。
またサイズは男女共通でSサイズからXLサイズまでの合計4サイズが用意されていますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/wearblanc/the-worlds-warmest-shirt
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