あなた目覚まし時計やスマートフォンのアラーム機能は使いますか?そして素直に1度で起きる事ができますか?
世の中にはアラームを念のためにセットするのだけれど、アラームが鳴る前に起きてアラームを解除する人、その逆で疲れていなくても起きられなくてアラームをいくつもセットしてもそれでも起きられない人が世の中にはいます。
そう言う人の為に様々な工夫をした目覚まし時計が世の中には存在し、いくつもタイプの違った目覚まし時計を使っている人も大勢おられます。
では何故起きられないのか?1つには脳が完全に寝ているノンレム睡眠時にアラームが鳴ったとしても身体を制御している脳が寝ていたのでは起きる事はできませんね。ただこれは使っている人にとってその目覚まし時計の音が脳が覚醒するに値するだけの音の刺激を脳に与えていないとも言えます。だからと言って大音量で目覚ましを鳴らすと近所迷惑なばかりでなく、家族も起こしてしまいますよね。
そこでこの「Pavlok Shock Clock」は電気刺激を利用して確実に使用者を起こします。
この「Pavlok Shock Clock」は元々2年前にidiegogoで行った「Pavlok」と言う生活習慣を改善する為の腕時計型ガジェットの機能の1つだけを切り取ったものです。「Pavlok」はこの「Shock Clock」よりも高機能でモーションセンサーを内蔵して例えば座ってずっと仕事を続けているだとか、ゲームをしていると言う行動を監視してバイブやアラームそして電気ショックで教えてくれたり、ダイエット中の人がファーストフード店の入り口に立とうものならそれを検知して知らせてくれたり、運動する時間になっても運動していないとそれを知らせてくれたりと、悪習慣を改善させる為のツールとして販売されました。
そしてその中の1つの機能がこの「Shock Clock」に組み込まれた目覚まし機能です。機能を絞る事で「Pavlok」よりも購入し易い価格になると共に、やはり一番改善したい悪習慣が起床である為にこの「Shock Clock」が生まれました。
機能的にはスマートフォンに標準装備しているアラームと何ら変わりません。変わるのはバイブ、アラーム、電気ショック、どれを使うのかを選べる事です。
しかもそれぞれの強度は任意に設定する事ができますし、組み合わせも自由です。
例えば隣にパートーナーが寝ていて起こしたくないと言った場合にはバイブ→ビープ→電気ショックと順に動作するモードを選び、バイブは100%、ビープは音が鳴るので50%、そして最終手段の電気ショックはそこで起きる自身がなければ100%にすると言った設定が自由に設定する事ができますし、設定メニューでどれくらいの強さ、大きさかをテストする事もできます。
そしてスヌーズも好きな回数設定できますので1回の電気ショックで起きる事ができなければ回数を多くしておけばいつかは起きる事ができるでしょう。
そして「Pavlok Shock Clock」には便利な3つの機能があります。
1つはスヌーズロック。目覚ましが鳴る時間に起きて行動していると内蔵のモーションセンサーがそれを検知してアラームを鳴らしません。
もう1つはアカウンタビリティ。電気ショックまで与えても全く起きる気配がない場合、スマートフォンを通じて予め設定しておいた友人や家族に通知して起こしてもらう機能です。
そしてもう1つは睡眠サイクル分析です。やはりノンレム睡眠の時にいくら刺激を与えても起きませんからそれを継続的に分析する事で確実に起こす様に「Pavlok Shock Clock」をプログラムします。
あなたが本当に起きられなくて困っているならこの「Pavlok Shock Clock」はあなたの強い味方になるはずですよ。
詳細については下記URLをご覧ください
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