たまに文具売り場に足を運ぶと目を引くポップと共に今まで見た事もないボールペンやシャープペンシルが並んでいる事ってありませんか?
やはり新しく出るからには書き味や使い心地のみならず何か進化しているから新しく販売されるワケなのですが、書き物をよくする人にとっては目新しい機能よりもいかに長時間書き続けていても疲れないペンの方が重要です。ただなかなか持ち味と書き味が一致すると言うペンと言うものには何百種類もあるボールペンの中から1つを選ぶと言うのはちょっと売り場で試し書きをしたくらいではな分かりませんから見つけるまでは大変です。
ただそれでも書き味のしっくりする替え芯があるならこの「Ti ARTO Pen」はどうでしょうか?この「Ti ARTO Pen」なら何と200種類以上ものインクに対応していますから、「Ti ARTO Pen」さえ自分の手に合えばもう手に合わないペンをインクの書き味だけの為に使い続ける必要はありません。
ではこの「Ti ARTO Pen」が何故、200種類以上ものインクが使えるのか?それはインクを固定する為の方式にあり、その固定方法とはペン先の金属部分を電動ドライバーのチャックの様に回すとチャックの部分がどんどん締まって行き、インクのペン先の金属部分をしっかりとホールドします。
これがボディー部分だとプラスティックでできていたりするとチャックを閉める事で潰れてしまったり最悪はインクが漏れたりしますが、先端の金属部分をホールドする事で潰れやインク漏れがなく、しかもインクの長さを気にする事なくペン先の出具合までも自分が書きやすい長さまで出して固定する事ができますから、これ以上に微妙なカスタマズができるボールペンはありません。
しかも「Ti ARTO Pen」はその全ての部品がチタン合金でできていますから、金属アレルギーの方でも安心して使用する事ができますし、ペンの頭からペン先までの長さは121.5mm、太さも一番太い部分の直径が11mm、そして重さはペンキャップを外した状態で32.6g(インクを含まない)と、手が小さい人でも大きい人でもピッタリとフィットする絶妙なサイズにされており、しかも重心はペンの真ん中に来る様に設計されていますから、たくさんのインクが使えるだけではなく書き心地も長時間使用する事による疲労も最小限になる様に設計されています。
あとポケットに差し込んでおく時に使うペンホルダーについたクリップ部分が何かに引っ掛かって広がってしまうと言う事がよくありますが、この場合にクリップの部分を戻す為にクリップの部分をいくら押し戻しても戻る量ってのは決まっていますからちゃんとクリップとしての役目を果たす程度までは戻りません。
ですからこの「Ti ARTO Pen」はクリップ部分がネジで固定されており、クリップ部分がネジを緩める事で外せる様になっていますから、簡単に元に戻せる工夫も採用しています。
なおこの「Ti ARTO Pen」で使用可能な替え芯の情報は下記URLに掲載されていますのでご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/klinkokids/ti-arto-the-ultimate-refill-friendly-pen
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