毎日通勤や通学で使っているそのバックパック、中に入れるものが多すぎて肩へ食い込んで痛い思いをしていませんか?
通常、バックパックの重さはダイレクトに肩にかかります。その圧力はと言うとバックパックの総重量が10lbs(約4.5kg)だとすると、歩いてバックパックば上下に揺れる度に肩には85psi(約60kg/cm2)もの圧力がかかっており、これが真剣に走ると何と130psi(約90kg/cm2)にもなるのです。つまり1cm四方に90kgもの力が加わるのですから肩が痛くなるのも当然ですよね。
ですからちょっと高価な良いバックパックは肩に当たる部分が幅広になっておりより力を分散する様に作られているので楽に感じるのです。ですが、楽に感じるだけで肩で受けている衝撃や圧力は同じで、その衝撃は肩だけではなく肩を支点にして背骨や腰、足にまで影響を及ぼします。
そこでこのバックパック「Zero-G」は肩や身体にかかる負担を軽減できないか?と言う事を考え、サスペンションと呼ぶ部品を設計してそれを採用する事で25%(130psi(約90kg/cm2)→98psi(69kg/cm2))も肩や身体にかかる衝撃や圧力を軽減する事に成功したのです。
そのサスペンションと言うのは地震の揺れを吸収する耐震ゴムの様なものでバックパックが上下する時の揺れをサスペンションと呼ぶ部品をバックパックと肩紐を繋ぐジョイント部分の計4ヶ所に取り付ける事で揺れを吸収して肩へかかる衝撃を和らげています。
ですからこの「Zero-G」は詰め込んで重くなれば重くなるほど、その実力を発揮し普通のバックパックとの違いを示してくれます。
そして次に肩だけではなく大切なデジタルガジェットも保護する様に設計されており、「Zero-G」にはノートPCやスマートフォン、タブレット、モバイルバッテリーを収納する為の専用のポケットが用意されていて360度どの方向からバックパックを落としても中のデジタルガジェットに影響を及ぼさない様に分厚いクッションで覆われる様な設計がなされています。
例えば「Zero-G」に収納するにあたり一番重いであろうノートPCは、背当ての部分にノートPCをサイドから差し込んで収納できるポケットがあるのですが、この部分は底と天井部分は分厚い保護クッションで覆われ(背当てなので背中の保護も兼ねています)、更に「Zero-G」の底裏にはバー状のラバークッションが2本取付られ、落下の衝撃から中の荷物を守ります。
そして肩への負担だけではなく荷物の取り出しもジッパーを使って広く大きく開口する様にできていますので荷物の出し入れもとても楽にできる様に設計されていますから、今まで毎日重い荷物を背負って肩が痛い思いをされていた方にはオススメなバックパックと言えます。
なお「Zero-G」は収納するノートPCのサイズで15インチと13インチ用の2タイプが用意されていますので、詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/keeppursuing/worlds-first-backpack-with-4-point-independent-sus
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