MacBook Proが4年ぶりに刷新され納品待ちで届くのを楽しみに待ちつつ、MacBookのアクセサリー類をどうするのか日々暇があればネットサーフして探しておられる方も多いかと思いますが、MacBookを購入する人が決まって購入する3種の神器の様なアイテム、液晶保護フィルム,キーボードカバー,トラックパッドスリックフィルム,そして保護ケース。どれもWindowsユーザーからしたらいらないじゃんと思われるかもしれませんが、Macの場合、デザインに惚れ込んで購入する方も多く、それ故にボディーに傷がつく事は許されませんしなおかつリンゴマークが見えなくなる事も敬遠されますからiPhoneのケースでもそうですが、リンゴマークは見える様になっているケースが多く、MacBook用の保護ケースも多くが透明なアクリルで作られているか、純正のシェルケースの様にリンゴマークがケースにプリントされているのも特徴です。
そんなMacBookのデザイン性を損なわずなおかつMacBookを手で持って運ぶ時に絶対に落とさない持ち手がついた保護ケース(キャリーケース)としてオススメしたいのがこの「LIFT」です。
この「LIFT」の特徴はまずMacBookと一体化するキャリーケースであると言う事です。「LIFT」は”A6061-T6”と言うよくスマートフォンのバンパーケースとして使われている素材を使っているのですが、このA6061と言うアルミ合金は耐食性は良いのですが強度が低い為にT6処理と言って元素を均一に溶け込ませる溶体化処理・焼入れ・焼戻しを施して強度を出した素材を使っていますからもし万が一MacBookを落下させたとしても「LIFT」がガードしてMacBookは傷つく事も変形する事もありませんが、重量が約2kgとMacBookよりも重くなっています。
そしてMacBookを使用する時は「LIFT」がボディー部分とディスプレイ部分に2分割されてそれぞれはめ込まれていますのでMac Bookを開くとそおまま「LIFT」もシンクロしてMac Bookについて開きますから「LIFT」を外さなくてもMacBookを使用する事ができますし、MacBookを開く際にディスプレイ部分にはまっている「LIFT」をスライドさせる事で「LIFT」がスタンドの様な役目を担ってMac Bookの底面が机の上から浮いて最大4cmまでの傾斜をつける事ができ低い机の上で作業する時はディスプレイの位置が高くなりますからそれだけディスプレイが見やすくなると共に首を傾ける角度も浅くなり首や肩の筋肉への負担も軽くなる上に、ボディー部分とデスク面との間に空間ができる事で放熱効果も良くなります。
そしてもし「LIFT」を外して作業したい場合はボディー部分、ディスプレイ部分それぞれ左右2か所計4か所のノッチを戻すだけで簡単に外す事ができますから、脱着も非常に簡単にできる様に設計されています。
また左右のアクセスポートも「LIFT」を装着したままコネクタ類を挿す事ができる様にスライド式となっていますし、コネクタを挿さない時はポートカバーとしての役目を果たす様に設計されていますからわざわざポートカバーを取付なくて済むのもいいですよね。
そして気になるのはディスプレイ部分、底面の板の保護ですが「LIFT」もそれに漏れずディスプレイ部分、そしてボディー部分を覆うプラスティックカバーが付属していますからご安心下さい。
そしてそのカバーですが着色されただけのもの、そして模様までついているもの多数用意されていますのでどの様なデザインがるかは下記URLのページをご覧ください。なおカバーは追加での注文も可能になっています。
https://www.kickstarter.com/projects/1562350776/lift-and-go-beyond-carrying-your-macbook
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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