家の中を,見回してあの場所の照明のスイッチをここに持って来れればいいのにな?と思った事ってありませんか?例えばガレージや倉庫と言った屋外にある部屋の照明を家の中から点灯/消灯する事ができれば、真っ暗なガレージに行って照明のスイッチを探してガレージの照明を点灯するのって足下が見えませんからかなりのリスクも伴います。実際、真っ暗で見えなくてなにかに躓いてしまったと言う方もおられるでしょう。それが買い物をして帰って来てガレージに車を駐めてたくさんの買い物袋を両手に持って家の方へ歩いて行く等と言った状況を考えると家に入るまで照明が点いていた方がただでさえ荷物で見えない足下が更に真っ暗な状況で見えないとするとかなり危険ですが、照明がついていれば足下も見えますので安心できます。ですが一度、自宅に入って荷物を置いてまたガレージに照明を消しに行くとなるとその帰りが真っ暗ですから、荷物を持っていなくても足下は危なくなります。
それが自宅の中に入ってから照明を点灯/消灯できるとすれば、消しに行くと言う面倒な手間が発生しません。この「switchflip」はそんな離れた場所の電化製品をシンクロしてON/OFFすることができるリモートコンセントなのです。
ではこの「switchflip」はどの様に動作するのかと言いますと、元となる「switchflip」に電気を流すと、他のペアリングされている「switchflip」にON信号を発信してスイッチをONにして「switchflip」に接続した家電製品をONにします。そして親となる「switchflip」をON/OFFするスイッチをOFFにて電気を流すのを止めるとOFF信号を他のペアリングされている「switchflip」に送信してスイッチをOFFにすると言うワイヤレススイッチになります。
ですので、例えば屋外にある倉庫やガレージの照明をこの「switchflip」を使ってON/OFFするのであれば、まず倉庫やガレージの照明のコンセントをこの「switchflip」に挿して「switchflip」を元々挿さっていたコンセントに差し込むだけなので、電気工事は一切不要です。そしてON/OFFを制御する親となる「switchflip」を一番使い勝手の良いON/OFFスイッチのついたコンセントに差し込むだけで離れた場所の「switchflip」のON/OFFをコントロールする事ができます。
そして独自の無線装置を使っていますので「switchflip」だけでリモートコントロールする事ができますし、1つの「switchflip」の通信距離は約30mありますから、余程離れた場所に設置しない電波の到達には影響はありませんし、電波の届かない離れた場所の「switchflip」同士はその中間地点にペアリングされてシンクロ動作する様になっている「switchflip」があればその「switchflip」がON/OFFの信号電波を中継してくれます。
また、複数の「switchflip」を同時にシンクロ制御したい場合、ペアリングの仕方は至って簡単で、親となる「switchflip」のコンセントに子となる「switchflip」を差し込んで、通電しているコンセントに親となる「switchflip」を差し込むだけでペアリングをする事ができます。そして子となる「switchflip」が複数ある場合はその数分、同じ作業を続けて行うだけですので、電化製品の扱いが苦手と言う方でも簡単に設定する事ができます。
そして次のクリスマスシーズンまではまだまだ先ですが、毎年イルミネーションされる方であれば、毎夜屋外にあるコンセントにイルミネーションのコンセントを差し込みに行かなくても、家の中のコンセント付きスイッチにこの「switchflip」を差し込んで、イルミネーションが繋がったコンセントをこの「switchflip」に差し込んで屋外のコンセントに差し込むだけで家の中から屋外のイルミネーションのON/OFFを操作する事ができますから、もう寒い思いをして外に出て行かなくても済みますよ。
なお、「switchflip」の詳細については下記URLをご覧ください
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