簡単に持ち運べてトレーニングができる運動器具と言われたら何をあなたは思い浮かべますか?
昔からある運動器具で言えば握力を鍛えるハンドグリップや重りを持ち上げるダンベルがありますし、最近流行っているものと言えば腹筋ローラーやストレッチポール、エアロバーやワンダーコアなんてのもありますが、ほとんどの運動器具が単方向の動きしかせず、動かないものはある一部分の筋肉しか鍛える事ができずしかも連続して使用する事で一部分の筋肉や関節、靭帯にばかり負荷をかけてしまいますので頑張ってトレーニングし過ぎると筋肉ばかりか関節や靭帯まで痛めてしまいますが、この弓矢の様な形状をした「DoubleFlex Black」は2ポンド(約900g)と軽量でコンパクトに二つ折りにできズボンのポケットに突っ込んで持ち運びできるポータブル性に優れた運動器具で、一番の特徴は全身の筋肉を鍛える事ができると言う事です。
ではこの「DoubleFlex Black」はどの様な構造になっているのかと言いますと2本のアームが中央のジョイントで接合されており、ジョイント部分に「DoubleFlex Black」のコアとも呼べる”SpiraFlex”と言う負荷を与えるバネの様な部品が付いており、”SpiraFlex”1個あたり5lbs(約2.27kg)の負荷を与え最高5個の”SpiraFlex”を重ねて装着する事で25lbs(約11.3kg)まで負荷を増やす事ができます。
そして2本のアームの端にはワイヤーに繋がれたボール状のグリップがついており、例えばこのボール状のグリップを持って押す事でアームは負荷を与えながら閉じますし、逆にグリップを持って引っ張る事でもアームは負荷を与えつつ閉じますので、押すと言う動作と引くと言う相反する動作両方に負荷を与える事ができます。
つまり具体的に言いますと両方のグリップを両手で持った状態で「DoubleFlex Black」を両手を合掌する様に押して近づけて曲げる事で大胸筋等の体幹全面の筋肉を鍛える事ができますし、今度はグリップを持って両手を広げて引き延ばす事で今度は体幹背面の僧帽筋であるとか広背筋を鍛える事ができるのです。
次に足を見れば、足首に「DoubleFlex Black」専用のアタッチメントを使って固定したり、太ももに挟んだりして足を内側へ閉じる動作をする事が足の内側の筋肉である内転筋群を鍛える事ができますし、逆に「DoubleFlex Black」を足にくくりつけた状態で開脚する事で次は外転筋群を鍛える事ができます。
この様にこの「DoubleFlex Black」は通常は屈筋側の筋肉を鍛えるトレーニングマシンが多い中、伸筋側の筋肉も鍛える事ができると言う非常に珍しい、しかも工夫次第では全身の筋肉を隈なく鍛えられるトレーニングマシンなのです。なお、どの様な部位が鍛えられて、どの様なトレーニング方法があるのか?と言った情報は下記URLをご覧ください
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