デジカメを自作できるってすごくないですか?RaspberryPiとRaspberryPi用のカメラモジュールを使えば簡単にデジカメが作れます。
作り方やアプリのソースはネットをググれがいくらでも出て来ますので、RaspberryPiを触ったことがない人でも、Linuxのコマンドがちょこっとわかっていれば簡単にRaspberryPiを簡単にデジカメ化できるのです。
さてこの「ProtoCam+」はPaspberryPi用のカメラモジュールをマウントできるユニバーサル基板です。ユニバーサル基板なので工夫次第ではロボットに搭載して、IRセンサー載せたり、超音波センサー載せたり。
カメラとして使うならLED載せてフラッシュを構成したり、IR-LEDをマウントして暗闇でも撮れる赤外線カメラにしたり。アイデアは膨らみます
このユニバーサル基板は40ピンのピンソケットに挿す様になっているので、旧バージョンのA,Bには使用できません。A+,B+用となりますのでご注意ください
またRaspberryPi基板とカメラモジュールは自前で用意する必要があります。このキットには付属していませんのでご注意ください
では貴方もこのキットを手に入れてデジカメを作ったり、CCD載せたロボットを作ってみませんか?
Pledgedは下記URLになります
https://www.kickstarter.com/projects/955730101/protocam-raspberry-pi-a-b-camera-module-add-on-boa
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