アイスホッケーと言う氷の上で行う競技があるのですが、みなさんはご存じですか?アイスホッケーは氷と言う非常に摩擦抵抗の少ないフィールドの上で1チーム6人のメンバーが円形のパックを相手に奪われない様に相手のゴールに入れてその合計点数を競うゲームなのですが、その練習って実はとっても大変なのです。と言ってもスケート靴を履いて氷の上を滑らないといけないと言う事が大変と言うのではなく、アマチュアの選手や学校の部活動で行っている学生さん等は常に毎日氷の上で好きなだけ練習できる環境がありませんので普段は陸上の上でパックコントロールと言ってパックを自由自在に操る練習を毎日コツコツと積み重ねるのですが、それが色々な意味で大変なのです。
と言いますのも地上の上で氷の上と同じ様な状況を作り出そうとすると、みなさんがゲームセンターでよくご覧になるエアホッケーの様な空気の力でパックを常に持ち上げて摩擦抵抗を減らすフィールドを用意しなければならないのですが、人間が乗って壊れない&激しくスティックを打ち付けても壊れないエアホッケーの様なフィールドを作るのって結構大変ですし、またそう言う練習台って作るのがやはり難しいのか市販はされていません。
ですからアイスホッケー選手が陸上で練習する際はパックが滑る様にボールを内蔵してよく滑る様にした”アドバンスパック”や”スマートボール”を体育館の中等で使って練習する方が多いのですが、どうしても氷の上の様にはいかず基礎的な練習をするには向いているのですが、実際の氷の上とは摩擦抵抗が全く違いますので、その感覚にはかなり隔たりがあります。中にはパックを滑らせる台にアクリル板やポリカボーネードの板を買って来て代用すると言う方もおられる様ですが、専用ではない為に本格的な練習と言うよりは感覚を忘れない様にする為に練習すると言った意味合いの方が強くなかなかアイスホッケー選手と言うのは日々の練習に苦量しているのです。
そんな日頃の練習に困っているアイスホッケー選手に是非紹介したいのがこのパックコントロール練習台「SuperDeker」です。
この「SuperDeker」は表面にポリカボーネードと言うガラスの250倍強の強靱さを持つプラスチックを貼った練習台で、非常に硬く傷が付きにくい為に、スティックで多少思いっきり叩き込んでも問題のない思いっきり力を出して練習をする事ができる練習台で、表面はパックが滑りやすい様に特殊加工されており、ほぼ氷の上と変わらない条件でパックが滑って動くのですが、更にアイススプレーを振れば氷の上と全く同じ感覚でパックコントロールの練習をする事ができます。
そして練習モードですが、これは初心者から上級者まであらゆる方がいつでも練習できる様に3つのモードが用意されており、”標準モード”では「SuperDeker」の上でゆっくりと点灯しながら点灯する位置を変えて行くLEDの光の上をパックをスティックを使って上手に操りながら通過させるゲームを行う事ができます。次に”上級者モード”が1秒間隔で次々とランダムに点灯する位置を目まぐるしく変えて行きますので、そのLEDの上をパックがうまく通過する様にスティックを使って高速でパックを動かすと言うハンドリングの練習を行う事ができます。
そしてモード3はパス回しの練習です。「SuperDeker」の両サイドにはゴムバンドが張られており、このゴムバンドに向けてパックを飛ばす事でパスの練習を行う事ができ、パックが当たったゴムバンドは大きくたわんでパックをリターンパス打ち返し、その上「SuperDeker」の赤LEDは点滅してその上を通す様に指示しますのでかなりシビアなパックコントロールを要求する練習を行う事ができたりもします。
そして「SuperDeker」はどこででも持ち運んで練習がし易い様に二つ折りして持ち運ぶ事ができる上に収納も二つ折りにした状態でクローゼットの中にでも立てかけて収納しておく事ができますので買って邪魔になると言う事もありません。
もしあなたがアイスホッケーをやっていて日々のパックコントロールの練習に悩んでいるのであれば、この「SuperDeker」を一度試してみる価値はあるのではないでしょうか?なお詳細な事につきましては下記URLにてご確認下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/1495716565/superdeker-advanced-hockey-training-system
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