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絆創膏の様に貼って剥がせて再利用できる マクロ&マイクロレンズ「BLIPS」

最近は写真撮影は何でもスマートフォンと言うかたも多いかと思います。最近ではコンパクトデジタルカメラでも起動時間がわずか1,2秒で起動してすぐに撮影できるものもありますが、常にデジカメを持ち歩くのも荷物になりますし撮影した後の写真の扱いがこれまた大変です。
AirCardの様にWiFiでスマートフォンに繋がる様なものをデジカメに入れていてば撮ってすぐにスマートフォンに画像を転送してスマートフォンから撮った画像をLINEやメールで共有する事もできますが、それでもスマートフォンで撮影した場合と比べるとワンクッションもツークッションも手間がかかってしまいその作業が面倒に思えますよね。
それに最近のスマートフォンは4K動画撮影が可能になったりしてより高画質になり光学ズームがない&手ぶて補正がない(機種もあります)のを除けばスマートフォンを使って撮影する方がより簡単で持ち歩く荷物も少なくて楽です。
ですがスマートフォンにも苦手なものがありそれが拡大(マクロ)撮影です。iPhoneでの撮影ですと被写体までの距離が最低でも50mm程度ないとピントが合いません。だからと言って離れた位置からデジタルズームしても被写体の撮影条件によってはピントが合わなかったり、デジタルズームは元々の画像を拡大していますので画質が荒くなったりちょっとした持つ手の振動で手ぶれした画像になったりと撮影そのものが難しい事もあります。

だからスマートフォン用の様々な取付方式のマクロレンズがあるのですが、スマートフォンケースの形状が邪魔をしたりカメラのレンズの位置によってはそれらレンズがつけられない事も多々あります。

そう言う欠点を全てクリアしてレンズの位置がどこであろうと、スマートフォンケースがどの様な形状であろうとマクロ&マイクロ撮影できるレンズがこの「BLIPS」です。


さてこの「BLIPS」には2枚のレンズがセットになっています。1つはマクロレンズでもう1つはマイクロレンズです。

まずマクロレンズですが、レンズの厚さはわずか0.5mmと言う極薄のレンズを使用しており倍率は約10倍、最低焦点距離は驚きの12mmなのでギリギリまで被写体にくっついた拡大撮影が可能なレンズです。

もう1つのマイクロレンズは厚さ1.2mmのこれも極薄レンズで焦点距離はわずか6mm、拡大倍率は100倍以上のズーム撮影をする事ができます。100倍以上の倍率がありますから、花粉からミジンコと言った顕微鏡を使って観察する様な物質や微生物でもスマートフォン1つで撮影する事ができます。

さてその使い方ですが、使い方はすごくシンプルです。ケースから絆創膏の様になっているレンズを取り出してカメラのレンズ部分に「BLIPS」を合わせて貼り付けるだけです。レンズを固定する為のテープは何度も繰り返し使用する事ができますから使い終わればケースに貼り戻すかそのままスマートフォンのボディーに貼って持ち歩けばいつでもどこでもマクロ&マイクロ撮影することができます。

またテープ状になっていますからレンズ部分が出ていようと凹んでいようとも、スマートフォンケースを取り付けていて普通のクリップ式のレンズだとケースが邪魔でレンズ部分に固定できない様な場合でもこの「BLIPS」であればスマートフォンのレンズの上にレンズが載れば使えますからほとんどの場合において何もしないでも今使っているスマートフォンにそのまま貼り付けて使用できる手軽さがあります。

このレンズがあれば夏休みの顕微鏡を使った観察日記も高いデジタルカメラが接続できる様な顕微鏡を買ったり、拡大撮影できるCCDカメラを購入する必要もなく、今ご両親が持っているスマートフォンをちょっと借りてこの「BLIPS」を使えばプリントした映像を挿絵として入れられて素晴らしい観察日記を作る事ができますよ。

詳細については下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/blips/blips

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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