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ファイルトレーの高さが気になる方へ。ほぼ入れている書類の厚みにまで圧縮可能な「EZSTAX」

よくファイルを分野別・目的別に仕分けて収納するのにファイルトレーを利用される方も多いかと思いますが、細かく分ければ分けるほどトレイが高くなるのが一番の難点です。

ですから机の上にトレイが山高く積み上げられると、目的の書類を見つける為にその都度立ち上がって探さなければならなかったりして結構面倒だったりします。
かと言って数種類のファイルを仕切りプレート等で仕切って同じトレイに入れておくのも、結果的に一度、トレイの中に入っている書類を全て取り出してから探さなければならなかったりして取り出し辛く見つけ辛い為にこれもベストな方法とは言えません。

とは言っても分類をもっと大雑把にすると1つのトレイに入れるファイルが増えてこれも探し辛い要因の1つです。

そこで今回はそう言うファイルトレイの欠点を見事に解消した「EZSTAX」をご紹介いたします。

隙間を作らないから高くならない

まずこの「EZSTAX」は一般的なファイルトレーと同じで積み上げて利用するのですが、一般的なファイルトレーはトレーの上にトレーを乗せるとトレーに乗せた書類が上にトレーが乗っていても取り出し易い様にトレーの厚み分は隙間ができます。
一方この「EZSTAX」はと言うと、トレーの上にトレーは乗せるのですが、入れ子構造になっており積み重ねても上下のトレーに隙間ができないためにこの「EZSTAX」は書類を入れて積み重ねても、「EZSTAX」そのものの厚みと書類の厚み分だけしか積み上がらない為に書類が少なければトレーの山は低く、多くなればなるほどトレーは高くなって行きますが、一般的なファイルトレーの高さにまで積み上げるまでには相当な期間が必要ですし、それよりも積み上がる前に処分するかアーカイブに入れるかするでしょうから、トレーの山で圧迫感を感じる様な事もないでしょう。

互い違いに取付られたタブ

またこの「EZSTAX」には2種類あり、インデックスを貼り付けるタブが互い違いになっています。
つまり書類を出す時にはこのタブに指を引っ掛けて持ち上げて書類を取れと言う事なのですが、タブに指を引っ掛けて上に上げるだけで下のトレイから書類が取り出せるのですが、ファイルの全体が見渡せる為に普通のファイルトレーよりもトレーの隙間から覗き込んだり、一度ファイルを抜いて探したりと言うような手間がかからないので、積み重なっていてもファイルが見つけ易いのもこの「EZSTAX」の特徴なのです。

なおこの「EZSTAX」は12枚が1セットになっているのですが、発送先がアメリカ国内のみなので、日本から手に入れるには代行業者を利用する必要がありますので詳細と合わせて下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/ezstax/ezstax-file-organizers-a-new-way-to-sort-file-and-store

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