Newガジェット

新たなフレームとレンズが追加され選択肢が広がったレンズを傷つけないロックシステムが特徴のメガネ「TYTUS COMBO」

長年、近視でメガネを使用していても、誤って地面に落としてレンズを傷つけたり、無造作にテーブルの上にレンズ面を下にして置いてしまったりと言うのは誰しもがあります。
ただ最近はスマートフォンの画面のガラスコーティングの様にメガメのレンズもコーティングによって強化する事はできますが、コーティングは拭き取っていればいずれは剥がれて行きますし、タイミング悪く手が滑って落下させた場所が悪くてレンズが割れてしまうと言う事もあります。

そこで今回は落下させてもレンズをフレームが守る「TYTUS COMBO」をご紹介致します。


特許を取得したユニークなツイストフレーム


さて、この「TYTUS COMBO」の1番の特徴はツイストするフレームです。

ちょうど左右の鼻パットの部分の金属フレームが蝶番の様な構造になっており180°回転させる事ができるのが、初代”TYTUS”からの特徴です。
そして180°回転する事で左右のテンプル(つば)がレンズ面をガードするバンパーの役目を果たしますので、誤って手から滑り落としたとしてもレンズ面が直接地面と接触する事がありませんので割れる事はもちろん、レンズの一部がチップして欠けたりと言う事も防ぐ事ができます。


ラインナップ


そして「TYTUS COMBO」では”TYTUS”とは違ったフレームが2種類用意され、色もブラック、クリスタル・グレイ、ハバナ、ルビーの4パターンがあり合計で8種類のフレームの中から選択が可能になっています。

またレンズは、フラッシュ・ブロンズ、グレイ、フラッシュ・グリーン、グラデーション・グレイ、グリーン、スパーブルー、ブルー、グラデーション・ピンクの8種類の色レンズの他にブルーライトカットレンズ、老眼用レンズ(+0.25〜+4.0)、偏光レンズ(グリーンとグレイの2色)の合計12種類のレンズが用意されていますので、メガネを今までかけた事がなくていつも雑に老眼鏡を扱い老眼鏡を壊してしまっている両親にプレゼントするのも良いかもしれません。


チタンフレーム採用で超軽量


またこの「TYTUS COMBO」は”TYTUS”に引き続きチタン合金をフレームの材料に採用していますので重さはレンズを合わせてもたったの20gと超軽量です。
ただフレームサイズは1種類しかなく、全幅145mm、レンズ径は45.9mm、鼻パットの間隔は27.6mmとなり、実際に装着してからの購入はできませんので、お持ちのメガネやサングラスと比較してサイズ的に自分の顔に合うか合わせてみてから、もし興味を持たれた方は下記URLにてPledgeされて下さい。

https://www.kickstarter.com/projects/movitra/tytus-combo-the-breakthrough-titanium-crash-proof-eyewear

DJI Osmo Pocketよりも高機能なだけでなく低価格な手のひらサイズのジンバル・カメラ「Vmate」前のページ

どの方向からでもしっかりと認識でき、被視野性の高い、夜道を安心・安全に移動する為の必須アイテム「FLECTR CLIP 」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    手すりを三脚として使用できるカメラシュー「mini Plaster Hand」

    最近は自撮り棒が出て来たり、集合写真を撮影するのに誰かに頼まなくても撮…

  2. Newガジェット

    スマホで車のタイヤの空気圧が監視できるTPMS「FOBO TIRE」

    遂にスマホでモニターできるTPMSがIndiegogoで投資の募集を開…

  3. Newガジェット

    $179でゲットできる3Dプリンタ「Tiko」

    昨年1年間で3Dプリンターの価格もかなり下がりましたが、遂に$179、…

  4. Newガジェット

    厚み約1.5cmの高さ10cmまで上がる事でスタンド利用も可能なノートPCorタブレットスタンド「M…

    ノートPCを利用する時にスタンドを利用するのは、もはや常識です。…

  5. Newガジェット

    450nm青色レーザーと1064nm近赤外パルスファイバーレーザーを使い分ける事で高精細な彫刻ができ…

    4〜5年前なら自宅でDIYでレーザー彫刻しようなんて事は考えられません…

  6. Newガジェット

    包丁を使うのが苦手と言う方にオススメしたい、オノの様な弧を描いた刃でスライド切りができる包丁「Det…

    みなさんは食材をカットした際に完全に食材が切れていなくてタマネギなんか…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP