みなさんは急に長さ(寸法)を測りたい時に定規やメジャーがなくって困ったなんて経験はありませんか?
例えばネットで見つけた商品をここに置いたら良いかなぁ〜?なんて思ったと行った様な具合です。
おそらく一家に1つくらいはメジャーがあるかと思いますが、そんなに頻繁に使用する様なものでもありませんので、どこかにしまってしまって見つからないって事もあるでしょう。
ただ最近はスマートフォンのメジャー系アプリを使えば、バーチャルメジャーで誤差はあるものの計測する事ができますが、ミリ単位まで正確に計測する様な場合はLiDARセンサーの様な距離を正確に計測できるセンサーを搭載していなければ残念ながら細かくは計測できません。
そこで今回は、キーホルダー等と共に一緒に持ち歩く事ができるとってもコンパクトなテープメジャー「Ti-Tape」をご紹介致します。
経年劣化しない、ばね鋼メジャー
この「Ti-Tape」を100円均一ショップで販売している様なプラスチックボディーの中に布テープや樹脂テープで作られてメジャーが入っている様なものと同じにしてはいけません。
何故なら、JISマークの入ったメジャーには必ずばね鋼が使われており、布テープや樹脂テープにはJISマーク入っていません。その理由は布や樹脂は経年劣化もありますが、使用している間に素材そのものが伸びてしまい実際の寸法とは変わってしまうからです。
つまりこの「Ti-Tape」はいつまで経っても正確に寸法を計測できると言う事になり、安心して計測できますし、安心して計測した数値を信用する事ができます。
なおこの「Ti-Tape」で計測できるのは最大1mで、インチ表示の目盛も打ってありますので、インチサイズが知りたいと言う様な場合も単位変換せず知る事ができますので、便利です。
交換用メジャーが付属
またこの「Ti-Tape」は小さうテープの幅も9mmもありません。
その為に計測している最中に過度に曲げてしまったりと言う事もありますし、いくらばね鋼でも強い圧力を加えると完全に曲がってしまい元に戻りません。
そこでそう言う曲がってしまって使えなくなった時の為にこの「Ti-Tape」には何と予備のメジャーが付属しており、自分で交換する事ができるのです。
グレード5のチタン合金ハウジング
そして「Ti-Tape」のハウジング(ケース)は何とグレード5のチタン合金で作られています。
つまりこのサイズで樹脂でケースを作ったり、アルミ合金でケースを作ったりすると落としたり踏んだりした時に壊してしまう可能性がありますが、チタン合金ですとそう言う事がまずありませんし、長くケースだけで言えばほぼ一生使って頂けるテープメジャーと言えます。
なお「Ti-Tape」はナチュラルフィニッシュ仕上げと、カラーリングを行ったスペシャルフィニッシュ仕上げの2タイプがラインアップされていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。