最初のモデルから小生も利用しているNanobagは、折り畳んだ時にウォッチポケット(ジーンズのポケット中に設けられたポケットの事で、昔はここに懐中時計を入れていた事からそう呼ばれています)に楽に入るくらい小さくコンパクトになるのにも関わらず、非常に頑丈なのが特徴です。
それは防弾チョッキにも使われている素材を使っているからなのですが、2Lのペットボトルを6本入れても全然平気で破れる気配すらなく、持ち手が手や腕や肩に食い込んで痛いのさえ我慢し、もっと詰め込めるのなら10本詰め込んでも平気なくらい超頑丈なエコバッグです。
そこで今回、そのエコバッグ”Nanobag”が「Nanobag 4.0」として6つのスタイルと15のデザインに増えましたのでご紹介させて頂きます。
一気に5種類に増えて6種類に
元々のNanobagは広げた時にバッグの本体サイズで縦33cm×横38cmで内容量19Lの、この「Nanobag 4.0」ではスタンダードサイズと呼んでいるサイズ1種類しかありませんでした。
そして今回、このスタンダードサイズより小さい袋サイズ27cm×27cmで内容量12LとのMicro(マイクロ)サイズが新たに加わり、”Nanobag 3″で追加された、縦30cm×横30cmで内容量15Lのmini(ミニ)サイズと合わせてコンビニへの買物や、2〜3点だけちょっと食料を買いだしすると言った際に丁度良いサイズのものが加わっています。
更にスタンダートサイズよりも大きい縦37cm×横42cmで内容量25LのXLサイズが加わり、ガチで2Lのペットボトル10本も余裕で入りますので、耐久テストをするには格好の大きさす。
また”Nanobag 3″で加わったリュックサックの様な形状をした内容量14LのPackと、内容量は19Lながら斜めがけできて持ち手の幅も非常に広く、重い荷物をかけても肩への負担が少なそうな”Sling(スリング)”も今回選ぶ事ができます。
コンパクトさはそのまま維持
そして折り畳んだ時のコンパクトさはスタンダードサイズもXLサイズも同じです。
ただ持ち手の非常に長いSlingと、バックパックとなるPackに関しては持ち手や肩紐が長い事もあり折り畳んだ時の厚みは他のサイズよりも若干盛り上がりますが、それでもどのバッグもウォッチポケットに入るコンパクトさなので、携帯するのも苦にはなりませんし、バッグを持ち歩かないと言う方にも便利です。
柄はリニューアル
そして選ぶ事のできる柄デザインはスタンダードサイズは最初からあるスタンダードカラー青、黒、グレイを含めて全18柄が用意されており、”Nanobag 3.0”よりは落ち着いたイメージの柄が多くなっています。
また”Micro”, “Mini”, “Pack”, “Sling”はスタンダードカラー3種類に”Wave”, “Microchip”, “Jungle”, “Space”と言う4つの柄が加わりトータルで7種類から選択可能です。
そして今回加わったXLサイズはスタンダードカラー3種類のみとなりますので、バッグのデザインも含めて詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/tiptopthings/nanobag-40-ultralight-reusable-shopping-bags
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