みなさんはワイヤレスイヤホンってどうしてこんなにも形状が似ているんだろう?って思った事ってありませんか?
もちろんAirPodsやAirPods Proの様にホンモノそっくりに似せたワイヤレスイヤホンもありますが、それでもイヤホンの形状も充電機能のついたケースもどこか似た製品を探そうと思えば出て来ない事はほぼありません。
ですがそれって、みんなと同じものだから良いと言う方もおられれば、人と一緒じゃ嫌と言う方も中にはおられます。
そこで今回はメカニカルなフォルムがロボット好きな方はゲーム好きな方を魅了するワイヤレスイヤホン「Sirius Earbuds」をご紹介致します。
栓抜きになる!!
さて今回紹介する「Sirius Earbuds」には”Sirius Earbuds”と”Sirius Pro Earbuds”と言う2種類のワイヤレスイヤホンが同時にラインナップされています。
この2つのワイヤレスイヤホンの中で”Sirius Pro Earbuds”はちょっと特殊で、何とホルダー兼充電ケースの真ん中に空いた穴は何と栓抜きになるのです。
この機能を聞いておぉ〜っと思われる方は日本には少ないと思いますが、アメリカやヨーロッパに行くとパブで飲むビールの多くは缶でなく瓶の方が多い国の方には遂にワイヤレスイヤホンも栓抜きに変身したか、と言う様な感じになるでしょう。
しかも”Sirius Pro Earbuds”は栓抜き部分となる三角形にくり抜かれた場所に内蔵したLEDを何と光らせ、充電中の演出も欠かしません。
バランスド・アーマチュア・ドライバー
そして”Sirius Earbuds”では直径7.2mmのダイナミックドライバーを使用しています。
ダイナミックドライバーはほぼどの音域でもフラットに再生できるのですが、特に低音域の再生に向いており”と”Sirius Earbuds”、”Sirius Pro Earbuds”共にズンズンと言う身体に感じる低音域を再生する事ができます。
また”と”Sirius Pro Earbuds”においてはバランスド・アーマチュア・ドライバーと言うダイナミックドライバーでは無理な高音域をクリアに再生できるドライバーを搭載しており、栓抜き機能は不要だけど音質的に選ぶのであれば”Sirius Pro Earbuds”です。
また再生時間は1回のフル充電で6時間、ケースのバッテリーで3回のフル充電が可能でトータル24時間の連続使用が可能な仕様となっています。
BT5.2でローレイシティー
そしてこの”Sirius Earbuds”ではBluetooth5.2を通信規格として採用しています。
BT5.2はBT5.0等と比較しても非常に通信スピードが上がっており、よくワイヤレスイヤホンで問題になる音の遅延もほぼありません。
ですのでオンラインゲーム等で重要な周囲の音も聞き漏らさず瞬時に聞き分けて対応する事ができますし、ノイズキャンセリング機能も搭載していますので周囲のノイズが大きくても安心です。
またマイクの方もノイズキャンセリングにより明瞭に1語1語発した言葉を拾えるため、チャット相手にもしっかりと指示を伝える事ができますし、雑踏の中での通話なども相手に聞こえないからと聞き返される様な事もありませんので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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