Newガジェット

1つの豆から様々なテイストのコーヒーを味わう事ができるコーヒーメーカー「Gevi 2-in-1 Coffee Machine」

家庭で本格的にレギュラーコーヒーを楽しもうと思った場合、コーヒーミルは欠かせません。
何故なら既にミルされて粉状になったコーヒーではペーパードリップの仕方で味を変える事は出来ますが、素人では同じタイミングでお湯を注ぐのも難しいので同じ味が出せるとは限りませんし、もちろん大きく味を変える様なドリップの仕方も難しいと言えます。

そこで1番味変が簡単なのがコーヒー豆の挽き方を変える事ができるミルを使ってみる事です。コーヒーミルを使い粗く挽いたり細かく挽く事で淹れ方は同じでも同じ豆とは思えないくらい酸味や苦味が激変する事はよくあります。

またミルがあればペーパードリップ以外にもフレンチプレスやエスプレッソなども楽しむ事ができたりもしますので、今回はミル付きのコーヒーメーカー「Gevi 2-in-1 Coffee Machine」をご紹介致します。


挽き方は51ステップ


今回紹介する「Gevi 2-in-1 Coffee Machine」は電動ミルが付属したコーヒーメーカーなのですが、まずこの電動ミルが何と言ってもスゴイのです。
何がスゴイのかと言いますと、何と豆の挽き方が51ステップあり、荒目でも細目でも自由自在に挽く事ができるからです。

これを可能にしたのが直径61mmもある大口径の刃で、大口径の刃をゆっくりと回転させながら挽く事で摩擦熱による味の変化を極力抑えている他、一度に大量の豆も挽く事ができますので来客が大勢あっても安心です。

またこのミルの特徴としてミルの装置内に残る粉の量が1%に満たないので、掃除も楽ですし掃除をして捨てる粉の量も少ないのでエコです。


お湯の回し入れが出来るドリッパー


次にコーヒーのドリップですが、こちらも普通のコーヒーメーカーとはひと味違い、360°回転するノズルを用いてお湯を回し入れする事ができると言うのもこのコーヒーメーカー「Gevi 2-in-1 Coffee Machine」の魅力的な所です。
ペーパードリップの場合、回し入れ不要的な意見もありますが、少なくともお湯を回しれする事で均一に挽いた豆からコーヒーエキスを抽出する事ができますし、普通のコーヒーメーカーではこう言った回し入れは出来ませんから、そう言う意味でこのコーヒーメーカーは同じ豆でも自由に味を変える事ができます。


何から何まで細かく設定




そしてこのコーヒーメーカー「Gevi 2-in-1 Coffee Machine」はお湯の温度、蒸らし時間、お湯を注ぐスピードなどを細かくタッチパネルから設定する事ができますし、それを記憶する事も可能です。
つまり自分なりの美味しい一杯と言うのをこの「Gevi 2-in-1 Coffee Machine」では追求する事ができると言う事です。

またせっかちな方の為に今どの様な工程にあって、後何秒かかるのかと言った情報もリアルタイムでこの「Gevi 2-in-1 Coffee Machine」は表示してくれたりもして非常に高性能な使い易い、オリジナルな一杯を追求されたい方にはまさにピッタリなコーヒーメーカーと言えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://igg.me/at/EXumZ8tPzW0/x/7929074#/

ロボティックなメカニカルなデザインがゲーマーの触手を刺激するBT5.2ワイヤレス・イヤホン「Sirius Earbuds」前のページ

掃き掃除だけでなく拭き掃除もキッチリとこなす空間認識お掃除ロボット「TECBOT M1 Robot」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    アルカリ乾電池しか使えないモノでも充電式電池を使える様にするフルサイズ揃った充電池アダプター「Bat…

     エコで環境にもお財布にも優しいからと充電式のニッケル水素電池を使用さ…

  2. Newガジェット

    夏場に1日着て汗をタップリとかいているのに洗わなくても臭わない、セルフクリーニングTシャツ「Apol…

    今年の夏も昨年に引き続きとても暑い日が続きましたが、暑いと汗をかきます…

  3. Newガジェット

    日本向け仕様オプションが用意されている魅力的なダブルモーターの電動キックボード「Scotsman」

    日本の街中で電動キックスクーターを乗る為には法律上のハードルがあり、海…

  4. Newガジェット

    リン酸鉄リチウム(LiFePO4)バッテリーを使う事で2000ルーメンで最大4時間も連続点灯可能なL…

    みなさんはLED懐中電灯を購入する際の比較基準として懐中電灯そのものの…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP