みなさんはワイヤレスイヤホンをケースごとポケットに入れたまま洗濯してしまったなんて経験はありますか?
AirPods Proケースもイヤホン本体も防汗、防滴ではあるものの防水ではないので、多少水がかかる程度、汗がかかる程度であれば動作に支障はありませんが、水没させて水が入ってしまったら最悪、2度と動く事はありませんし、これが真水ならまだいいのですが、洗濯機で洗濯してしまって洗剤を含んだ水が内部に侵入すれば、乾燥して動いたとしても内部は徐々に腐食して行って錆びて使えなくなるのは明白です。
そこで今回は防水性能でなく耐衝撃性を合わせて持つAirPods Pro(第3世代)用ケース「Onionthings AirPods3 protective case」をご紹介致します。
片手で開閉できるロックボタン
今回紹介する第3世代のAirPods Pro用ケース「Onionthings AirPods3 protective case」はIP68防水性能を持っており、水中に1時間水没させていたとしても水が内部に侵入しないと言う防水性を持っていますので、万が一ポケットの中に入れたまま洗濯機で洗ったとしても安心なのが非常に大きなポイントです。
また防水性が高いとスマートフォンケースもそうですが、しっかりと密閉するためにロックする為のボタンが非常に硬く開け辛く締め辛いのが一般的なのですが、この「Onionthings AirPods3 protective case」はケースをつけてもAirPodsのケースの開閉、ワイヤレスイヤホンの出し入れのし易さを損なわない為に、ロックボタンはプッシュ式で、蓋はバネによって跳ね上がって開閉する様になっています。
そのためワイヤレスイヤホンの出し入れはケースの開閉と言うワンクッション手間は増えてはいますが、片手でケースの開閉はできるので、ケースをつけた事で使い辛くなったと言う様な事はこのケースに限っていえばありません。
意図しない紛失を防止
次にこの「Onionthings AirPods3 protective case」は底部にネジ式のリングループが取り付けてあり、ここにカラビナを通したり、付属のストラップを通してバッグやパンツのベルトループに巻き付けてぶら下げたり、カラビナを使ってぶら下げたりする事ができる様にもなっています。
ですからバッグの中ではなく外にケースをぶら下げておけばイヤホンの出し入れもし易いのですが、外にぶら下げていると何かの拍子にケースの蓋が開いて、気が付かない間にイヤホンを落としてしまっていると言う事件が起こるのです。
ただ、ケースからイヤホンを落とした時点で歩いて移動しているのであればすぐにBluetoothでiPhoneに接続され落とした場所をメモリーしてくれるかもしれませんが、自転車だとその暇もなくて通り過ぎるので落とした場所さえ分からないと言った事が起こりますので、そうなると見つからない可能性が非常に高くなります。
その点このケースならもし万が一「Onionthings AirPods3 protective case」のロックボタンをおして蓋が開いてしまったとしても、AirPods Proのケースの蓋はシンクロして開く様にはなっていませんし、AirPods Proのケースの蓋も「Onionthings AirPods3 protective case」でガッチリと回りをガードされていますので、この2つ双方が不用意に何かに当たって開いてイヤホンを落としてしまうと言う様な事は有り得ないので、そう言った意味でもこのケースは非常に安心できます。
ケースをつけたままワイヤレス充電も可能
そして「Onionthings AirPods3 protective case」にAirPodsを入れた状態での充電ですが、こちらも有線、無線共にどちらも可能になっています。
ただ有線の方は底部のネジを回して外さないと充電ケーブルを差し込めないため面倒なのですが、ワイヤレス充電の方は従来と同じ様にMagSafe充電器に上に置いてもワイヤレス充電でき、ケースをつけた事で極端に充電が悪くなると言った事もなくワイヤレス充電であれば従来のまま置くだけで充電が行えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/onionthings/all-weather-airpods-case
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