夜になると自宅周辺にやって来る野生動物が何なのか?気になったりされる様な事はありますか?
最近では都会でもクマが出ると言ったニュースなどもよく見聞きしますが、自宅から見える範囲にそう高くはない山にも野生動物と言うのは必ず住み着いており、夜中になると住宅街の中まで下りて来て、食べ物を探したり遊び回っていたりして、たまに自宅裏で物音や鳴き声などがすると気になって見るものの、その姿と言うのはなかなか見る事は出来ません。
そこで今回は野生動物の観察に特化したアニマルカメラ「Behold Cam-1」をご紹介致します。
動物だけに反応

今回紹介するアニマルカメラ「Behold Cam-1」は、動くものを検出するとメモリーに映像を記録すると言う、モーショントラッキングカメラになり、画質は2k QHD画質となり、IRモードを搭載する事で、月明かりのない真っ暗な状況下であっても赤外線を照射する事で、出て来た動物の姿を昼夜問わず動く姿を残す事が出来る様になっています。
しかもこの「Behold Cam-1」の特徴として、動物しか映像に残しませんので、自宅周辺に出て来る野生動物を記録するにはまさに最適なカメラといえ、行き交う人を録画し無駄にメモリーを消費すると言った事がないだけでなく、動物の映った映像を探す場合でも、何百枚も保存された動画から野生動物が映り込んでいる動画を探すのは骨の折れる作業になりますが、残されている画像が野生動物が映っている動画だけであるなら、動画のチェックも楽に行えます。
WiFiがあれば直ぐに映像をチェック

次にこう言った野生の動物の姿を記録する事が目的のモーショントラッキングカメラでは、何日か置きにカメラのメモリーカードを回収すると共にバッテリーの交換なども一緒に行うと言うのが一般的です。
そして今回紹介する「Behold Cam-1」も、森の中に設置するのであれば、バッテリーは1度充電すれば最大30日は充電レスで連続使用する事が出来ますので、一般的なモーショントラッキングカメラ同様に何日か置きに保存された動画を回収しに行くだけで良いのですが、もし自宅周辺に出て来る野生動物をカメラで捉えたいと言った場合には、WiFiの電波が届く範囲内にこの「Behold Cam-1」があれば、WiFiを経由しスマートフォンにカメラで捉えた野生動物の姿を送る様に設計されているため、通知を見てカメラの設置してある場所に急いで行けば、野生動物の姿を見る事が出来るかもしれません。
2種類の設置アダプタ

そしてこのモーショントラッキングカメラ「Behold Cam-1」では、狙った場所に設置する事が出来る様にスタンドにもなるハンドルが本体に付属しており、ハンドルを斜めに立て掛けてカメラを自立させた状態で設置する事が出来るだけでなく、ハンドル部分を引っ掛けてカメラを吊った感じで設置する事も出来ます。
そしてまたコーンの様な円錐形のスタンドが付属しているため、平らな場所があればコーンにカメラを取付け、野生動物が出て来そうな場所に置いて野生動物が出て来るのを待つ事ができますし、この他にカメラを固定する為のワイヤーなども付属しており、ワイヤーを使いカメラを木などに直接固定すると言った設置の仕方も出来る様になっており、状況に合わせて柔軟に設置方法を選ぶ事が出来ますので、もし詳細をご覧になりたい方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/pete-lacey/behold-cam-1














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