みなさんはスマートフォンやデジタルカメラでメディアのバックアップに何を使われていますか?
選択肢として1番楽で安全性の高いのはクラウドサーバーで、その次に外付けHDDの様なメディアがありますが前者は永久的に毎月費用が発生すると言うデメリットがあります。
一方で後者は、最初に購入すればHDDの容量はいっぱいになるまで使え月々の費用は発生しませんが、例えばHDDが動作中に落としたりすると故障するだけでなく普通に使っていても故障する事はありますので、安全策を取るならバックアップ用のHDDを更にバックアップするHDDがあった方が無難です。
と言う様にどちらを利用するかは費用対効果を考えて選択した方が良いのですが、映像系の仕事などをされていて頻繁にデータをバックアップすると言う方には今回紹介する様なNASサーバー「Storaxa」がオススメです。
3.5インチHDD×6+SSD4枚で合計100TB搭載可能
今回紹介するNASサーバー「Storaxa」はHDDスロットが5つあり、22TBの容量の5インチHDDを搭載すれば最大110TBのホームサーバーを構築する事が出来ますし、HDD5台に加え4枚の2280サイズのM.2 SSDを8TB×4=32TB搭載する事でで何と最大142TByteと言う非常に大容量のホームネットワークサーバーが構築する事ができます。
またただ大容量のネットワークサーバーを構築するのではなく、高速アクセスが可能なSSDはRAID0で4枚のSSDを結合する事で最大32TBのSSDドライブにする事ができるだけでなく、万が一の事を考えて1台のHDDをRAID1でSSDのバックアップ様にしておけば万が一、SSDが急に壊してしまってもデータを牛無く事はありません。
更に残った4台のSSDをRAID0で構築すれば大容量のサーバーに出来ますし、この他RAID1、5,6,10でRAIDサーバーを組む事もできますので、大容量よりも安全性を求めた大容量サーバーを組む事もできます。
高速ネットワークアクセス
次にこの「Storaxa」の大容量さと同じくらい魅力的なのがネットワークアクセスです。
一般的にNASサーバーはLANケーブルでホームネットワーク上に設置され、ネットワーク経由でアクセスしますので、読み書きのスピードがネットワークスピードに大きく左右されますので、ホームネットワークのスピードが早ければ早いほど快適に利用する事ができます。
そこでこの「Storaxa」では4つのLANポートがあるのですが4つ全て2.5Gbpsの高速通信に対応しているだけでなくこの「Storaxa」そのものがネットワークサーバーとしても機能していますので、デスクトップPCなどは直接LANケーブルでこの「Storaxa」に接続する事でストレスなく利用する事ができます。
更に「Storaxa」にはWiFi6の通信モジュールが搭載されておりWiFiルーターとしても機能しますので、無線接続においてもこの「Storaxa」にダイレクトに接続する事でWiFi接続であってもかなり快適に利用する事もできます。
他メディアとのデータのやりとりもスムーズかつ快適に
また「Storaxa」にはSDカードリーダー、microSDカードリーダーが備わっており、カメラやビデオカメラで撮影した映像や動画を「Storaxa」に簡単にバックアップする事ができます。
更にフロントパネルに最大10Gbpsでデータ通信可能なUSB-AとUSB-Cポートをそれぞれ1ポート、バックパネル側に10Gbpsでデータ通信可能なUSB-Aポートが2ポートに480Mbpsで通信可能なUSB-Aポートを1ポート備えています。
これにより外付けHDDを増やせるだけでなく、例えば「Storaxa」内にあるメディアファイルを持ち出したいと言った場合や、ポータブルHDD内のデータを「Storaxa」にバックアップしたいと言った場合にPCを介さずにダイレクトにデータ移動やコピーを行う事ができますので、非常に快適に作業する事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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