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食材を崩さずに完璧にひっくり返す事ができるフライ返し「Adaptchula™」

フライパンを使ってハンバーグや魚、パンケーキなどをフライ返しを使って焼いている際に、うまくひっくり返せなくて食材がグチャグチャになったりする事ってありませんか?
たいていフライ返しを使って返す時に食材を崩してしまうのはフライ返しの厚みが厚く、フライパンと食材との間にフライ返しを差し込んだ際にフライ返しで食材を押して形を崩してしまったり、フライ返しがフライパンの縁に当たり、フライ返しを斜めにした状態でしかフライパンと食材の間に差し込めず、フライ返しを押すと食材も一緒になって押され、なかなかフライ返しの上に食材が乗らず、そのまま返してしまって食材が半分に切れたりすると言った具合です。

ただこう言った不便さがあるにも関わらず、この問題を解消する様なフライ返しが登場する様な事はありませんでした。
ですが今回紹介するフライ返し「Adaptchula™」ならどの様なシチュエーションでも食材を崩さずひっくり返す事が出来ます。


自由に角度が変わるフライ返し


今回紹介するフライ返しはハンドルの部分の角度を自由自在に変える事が出来ると言う非常に珍しいフライ返しになり、0〜180°まで、このポイントがベストと言う場所で柄の部分を固定できると言うのがこのフライ返しの特徴です。

ただ柄の部分の角度を変える事が出来ると言う事は底の深いフライパンや鍋にフライ返しを差し込み、食材を裏返すと言った場合に柄の部分がフライパンの縁に当たり浅い角度でしかフライ返しを挿入する事ができず、食材をなかなかフライ返しの上に乗せられなかったりしますが、この柄の部分の角度を変える事ができるフライ返し「Adaptchula™」であれば、柄の部分を90°に立てれば、どんなに縁の深いフライパンであっても縁にフライ返しの柄の部分を当てずに下ろす事ができ、しっかりとフライ返しの上に食材を乗せ返す事ができます。


硬質シリコン製スプーン


次に食材を乗せるスプーンの部分ですが、ここは硬質性のシリコンを使っているため、フライパンに対して押し当てる事でスプーンの形状を変える事が出来ます。
つまりフライパンの縁にスプーンの部分当てながらフライ返しを差し込んでいけば、フライパンの端の方にある食材もしっかりとすくい上げる事ができますし、また食材を返すと言った以外にも、材料を混ぜると言った用途にも使えますし、スプーンの面積の広いこの「Adaptchula™」であれば早く混ぜる事が出来ます。


フライパンの掃除にも


そして柄とスプーンとの結合部分には柄の金属製の棒が差し込まれており、硬さもあるため、フライパンに焦げ付いた食材などを掃除したりする際にも使えますし、スプーンの部分はシリコンなのでフライパンを傷つけたりする事はありません。

そしてまた、スプーンの部分だけを柄から取り外し、スプーンの部分だけをスケッパーの様に使用する事も出来ますし、スプーンは大小2つのサイズがあり、調理に合わせてスプーンの部分を取り替えて使用する事もできます。
更に柄の部分とスプーンの部分は簡単に外れ、食洗機で洗ったりする事もできますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/bluebosti/meet-the-adaptchulatm-and-the-nottadriptm

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