散歩などに出かけた際に愛犬に水をあげる為のウォーターボトルを選択する際に最も重要なのが愛犬が飲みやすい形状であるかどうかが1番重要になってきます。
そのため、犬用ウォーターボトルの多くは犬が水を飲みやすい様に大きく深みのあるスプーンの様なトレイの中に水をためて飲ませるタイプのものの方が人気です。
そして中にも持ち歩きしやすい様にトレイの部分が折り畳む事ができる様になっており、180°回転させてスプーンの部分がボトルに覆い被さる事でコンパクにでき、持ち歩きしやすい大きさに出来る様なウォーターボトルもあります。
一方で従来のウォーターボトルのほぼ全てと言っていいくらい飼い主が手に持ってあげなければならない構造となっていますが、今回紹介する「The Lil Gulp」なら何と床や地面に上に置いて水をあげる事ができます。
フリーハンドで飲む事ができるボトル
今回紹介する犬用のウォーターボトル「The Lil Gulp」は、同じ様な形状をした既に市販されており犬用のウォーターボトルの様にトレイ部分を180°折り曲げる事でボトル本体をトレイが覆う事でコンパクトにして持ち歩く事ができ、愛犬に水をあげる時にはトレイを開きボトル上部のボタンを押す事で水がトレイの中に注水され愛犬が飲む事が出来る様になっており、これだけなら他の同ジャンルのウォーターボトルと何ら機能は変わりません。
一方でこの「The Lil Gulp」では、トレイを開いて水を給水し床の上に置いた時に、トレイとボトル本体の底面となる部分にシリコンパットがこの「The Lil Gulp」には取り付けてあり、愛犬がトレイの中に舌を入れて水を飲んでいる時に振動でボトルが転がらない様になっているのです。
つまり、みなさんも何気なくいつもウォーターボトルを手に持って水をあげていたかと思いますが、このボトルならトレイに水をためた状態で床や地面の上に置いておいておけば、愛犬が水を飲みたいタイミングで水分補給する事ができますので、こちらも水をいつあげようか、喉渇いてないかなと言う事を心配せずに遊んでいる愛犬を横目に安心してお喋りなどに興じることができます。
クリーン&清潔
次にこの愛犬用のウォーターボトル「The Lil Gulp」には、活性炭フィルターがセットできる事になっており、ボトルに注水した水道水などを安心安全な綺麗な水へと変える事が出出来る様にもなっており、愛犬には安全な水を与える事が出来る様になっています。
更にこのボトルのパーツは食洗機で洗浄する事ができるため、毎日食洗機で洗う事で綺麗に保つ事ができますので、ついついボトルを洗うのが面倒でそのまま水を継ぎ足し継ぎ足しして使い続けて見た目には綺麗だけれど実はヌメっていて赤カビの発生した容器で水をあげていたと言う様な事も起こりません。
ショッキングなカラーラインアップ
そして一般的なウォーターボトルのカラーラインアップは赤ちゃん用の哺乳瓶の様な地味なカラーラインアップしかありませんが、この「The Lil Gulp」には”Sherbet Soaker”、”Power Punch”、”Cotton Candy Cruiser” と言ったキッズ用品によく使われている様なカラフルなカラーラインアップが用意されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/littlechonk/the-lil-gulp-the-ultimate-doggy-water-bottle
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