アーミーナイフってみなさんはご存じでしょうか?日本後では”十徳ナイフ”とも呼ばれていますが、いわゆる1つのガジェットであんな事もこんな事もできると言う道具になるのですが、何でもかんでも機能を詰め込めばできる事は増えて便利に使えるのでしょうが、機能が1つ増える毎に重量は増えそして大きくなり、使う時に大き過ぎて持ち辛かったりします。実際のところ小生の持っているアーミーナイフも現地で30年以上も前に購入したものを未だに愛用しているのですが、使うと言えばナイフ、ハサミ、ネジ回し程度で、コルク抜きやノコギリ、ルーペ、千枚通しなんて言うものもついているのですが、殆ど使う機会もなくプラスチック製の”爪楊枝”も差し込んであるのですが、これも使った事すらありません。
と言う様に20通りの使い方ができますだとか30通りの使い方ができるツールが1つに内蔵していますと言うアーミーナイフ(マルチツール)は便利な反面、その人の生活や行動の中で使わないものは絶対に多く、そんな不要な使わない道具は入れず、でもこれは必要だろうと言う道具だけはしっかりと組み込んだペン型マルチツールがこの「BitzBlade 2.0」です。
ではまず「BitzBlade 2.0」の機能を見て行く前に、いつ必要になるか分からないので毎日肌身離さず持ち歩く事を考えると携帯性も重要になって来ますのでその携帯性を最初に見て行きますが「BitzBlade 2.0」は直径約1.5cm(0.6インチ)×長さ約13.5cm(5.3インチ)のボールペンの様な棒柱の状態で持ち歩く事ができるツールで実際に使う時は各パーツはネジを回して外すとツールが出て来るか中に収納されているのですが、重さは何と約62g(2.2oz)と100gにも満たないので、バッグの底やサイドポケットに入れておいてもズシッと重くなる事はありませんし、ベルトに取り付ける専用のホルダーがついていますので、男性の方であればベルトにつけておく事でいつでも取り出して使う事ができます。
では次に「BitzBlade 2.0」の機能を見て行きますが、まずこの「BitzBlade 2.0」にはまずダブルサイドのドライバービットが9つ標準で付属しており、+.-ドライバーがセットになったビットが3本、1/8″, 3/16″, 5/32″, 9/64″, 1.5mm, 2mm, 2.5mm, 3mm, 4mm, 5mmサイズのヘックスビットが5本、T6,T7サイズのトルクスビットが1本がついており、この中から常に使うものを「BitzBlade 2.0」に入れて持ち歩く事ができ、余ったビットは専用のビットホルダーに入れて持ち歩く事ができます。
ではこれらビットを全て使うのか?と言えば、T6,T7のトルクスは例えばデジカメやビデオカメラ、タブレットMacBook等のケースを止めているネジに使われていますので、緩んだの見つけた時にすぐ締め直しておけば紛失する事もありませんし、一番種類の多い六角ビットはIKEAの家具を組み立てたりする時にでも利用する事がきるのですが、普段「BitzBlade 2.0」には0番の+と-ビットを入れておくのが一番使い勝手は良いでしょう。
そして次は定番のナイフです。440cステンレスを使ったナイフブレードはサバイバルナイフ等にも使われている鋼材ですので、紙やダンボールを切る以外にも釣りに行って魚を捌いたりするのにも使えますし、鉛筆を削るのにも最適です。
次が”ホッチキスの針外し”とM3のナットホルダー、栓抜きがついたツールです。おそらくこのツールが一番使われないと思いますが、それでも使うと言えば”針外し”の部分でしょう。ネイルが長くて缶のプルトップが開けられない様な方には重宝するでしょうし、蓋付きの缶(塗料が入った缶や、ドロップの入った缶、粉状のワサビ、カラシ、カレー粉…etc)を開ける時に便利です。
次におそらく一番使われない”ウインドブレーカー”と呼ばれる緊急脱出ツールです。これは車に閉じ込められた時にフロントガラスやサイドガラスを割って出る時に使うガラスを割るツールで、先端にタングステンと言うとても硬い金属が埋まっており、最近多発する豪雨による水害で車が水の中に水没してドアを開けて車両の外に出られない時に役立つツールなので使わないに越した事はないのですが持っていると安心できるツールです。
そして次に紹介するのがスクレイパーです。おそらくお掃除好き、汚れているのが嫌と言う方にとって「BitzBlade 2.0」の中で一番使うであろうツールです。このスクレイパーは剥がす為のツールで、一般的にはシールを剥がしたりするのですが、いつの間についたのか分からないフローリングの床にベッタリとへばりついている汚れを取ったりするのに削って取る事ができます。
よくフローリングの床の汚れを取ろうと洗剤を使ってスポンジ等で擦る方がおられるのですが、フローリングの床に塗ってあるワックスの種類によっては洗剤と反応して白濁してしまったりするのはよくある事なので削るのがベターなのです。
そして最後にボタン電池を使ったLEDライトもついており、以上がこの「BitzBlade 2.0」に含まれているツール群なのですが、ざっと見て”ウインドブレーカー”は別として使わないツールってないと思いませんか?それだけ組み込むツールをこの「BitzBlade 2.0」は吟味していると言う事ですので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/34951038/the-bitzblade-20-the-last-multi-tool-youll-ever-ne
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