みなさんは電車やバスの中、ショッピングモールなど人がたくさん集まる場所でバッグから財布などの貴重品を知らない間に抜かれて持ち去られていたなんて経験はありますか?
日本は世界一安全な国と言われてはいますが、こう言ったバックパックのポケットに差し込まれているものをすったり、バックをナイフなどで切ってバックの中の荷物を抜いて持ち去ったりと言う事件は不名誉ながら世界一多いのです。
ですので格好なんか気にせずにバックパックを前抱きにして常に移動しておらえる方もおられますが、それだと安全ではあっても格好があまり良くありません。
そこで今回はあなたのバッグを窃盗やスリから守ってくれるバックカバー「Cool Cover」をご紹介致します。
外から見えなくする事でスリや窃盗防止
一般的にバックパックから荷物を抜き取ると言った際には静かに気付かれずにポケットを開けて抜くか、そうかバッグを強引に切って抜くかしかありません。
そのため、スリや窃盗防止対策を施したバックパックは対切創性のある、つまりナイフで容易に切る事ができない防弾チョッキに使われている様な生地を使用してバックパックを縫った上で、ポケットなどもポケットの口が見えない様に、ジッパーなども下ろされない様に隠して対策しており、そう言った対策済のバックパックから選んで使用するのがベストですが、やはりデザインや使い勝手など好き好きがあります。
そこでこのバックカバー「Cool Cover」ではあえて移動中にバックパックからの荷物の取り出しを犠牲にする事でバックパックをスッポリを覆う様にこのカバーを被せる事で外からジッパーやポケットの位置を見えなくする事でスリを防止していますし、またカバーをかけると言う行為そのものが窃盗などの対策もしているぞと言うアピールに結果的には繋がり犯罪抑止効果は絶大です。
またこのカバー、ブラック、グレー、イエローなど合計6色のカラーがラインアップされているのですが、どれもリバーシブルになっており裏返して装着してカラーを変える事も出来ます。
雨や雪の日でも安心な防水性
次にこのバックパックカバー「Cool Cover」は生地そのものが防水性を持っているため、雨や大雪などの日にバックパックにかけて行くとバッグを濡らさずに済みます。
最近では防水生地を使ったり、防水性能のあるジッパーを使ったりしたバックパックなどもありますが、自分の好きなデザインのバックパックがあればそれを選ぶ事が出来ますが、そうではない場合どうするのか悩みます。
そう言った時にこう言ったカバーがあれば便利ですし、お気に入りのバッグを濡らさずに済みますし、このカバー自体は47cm×33cm×17cmと30Lくらいのサイズのバックパックなら余裕で包む事が出来る様になっています。
人混みの中では手持ちに
そして人がたくさんいる場所でバックパックを背負っていると曲がったり振り向いた際にバックパックを人にぶつけてしまって嫌な顔をされたりする事がありますが、そう言った人混みの中では、このバックカバーは紐を使ってバックパックにくくりつける様になっており、その紐を逆に持ち手とする事でダッフルバッグの様に手に持って移動する事ができます。
更に紐ですので、紐の長さを調整して結ぶ事で持ち手の長さも持ちやすい様に自由に調整できる様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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