BBQグリルと言えば、木炭やチャコール、炭を燃料にしたBBQグリルを使われると思いますが、これらBBQグリルは燃料を入れる為のスペースが必要ですので結構な大きさになりますし、燃料も持って行かなくてはいけませんので、荷物もそれなりの量になります。
一方でキャンプ用ガスやカセットガスを使ったBBQグリルはコンパクトに作る事ができるだけでなくカセットコンロの様に軽くも出来るため、持ち運びにも便利な上に灰の処理や火起こしなども不要ですぐに火を付けて焼く事が出来ますので、非常に便利です。
ですが今回紹介するBBQグリル「Karbo Grill X1」は、持ち運びに便利な様に持ち手以外にベルトなども付属しており携帯性に優れています。
キャリーベルトまでついたポータブルBBQグリル
今回紹介するBBQグリル「Karbo Grill X1」は、重さが約11.3kgとBBQグリルとしてはそこそこ軽く作られてはいますが、10kgは越えているために身体が小さく非力な女性では重くて持ち運ぶ事がちょっと難しい面がありますが、この「Karbo Grill X1」ではBBQグリルとしては珍しくトランクやキャリーケースについている様なしっかりとした持ち手が取り付けてあり、針金を曲げただけの様な持ち手とは違って手に持ち手が食い込んだりする事なく長い距離を持って移動する事が出来ます。
そしてまたこのBBQグリルには肩掛けができる幅の太いベルトも付属しており、肩からかけて持ち運ぶ事もできるため、駐車場から実際にBBQを行う場所が遠かったとしても途中で休む事なく運ぶ事ができます。
鉄板と網を使い分け
次にこのBBQグリル「Karbo Grill X1」にはハーフサイズの鉄板と網が付属しており、鉄板と網を1枚ずつセットする事で片方では野菜などをソテーし、片方は肉や魚を焼くと言った使い方が出来ますので、肉と野菜を同時に調理してサーブする事も出来ますし、両用を網にする事で一度にたくさんの肉や魚を焼く事ができ、BBQの参加者の人数やその時のシチュエーションやメニューによって使い分けが行えます。
そしてまたこのBBQグリルには焼くための鉄板や網以外にまな板も搭載していますし、空いた隙間にナイフやトングなどの調理道具を詰めて常に準備しておけば道具を忘れて困ると言った事もありません。
オーブン調理
そしてこのBBQグリル「Karbo Grill X1」では、調理中に蓋を閉める事が出来る様になっており、蓋を閉める事でオーブン料理が行えますし、蓋を閉めると内部温度は370°付近まで上げる事が出来ますので、ローストビーフやリブポークなどもふっくらジューシーに焼く事ができます。
そしてまた燃料にキャンプ用ガスを使っており火加減が簡単に行え、蓋に埋め込まれた温度計を見ながら来ない温度を調整する事で食材を焦がさずにしっかりと調理を行う事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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