暑い日が連日続いていますが、みなさんはどの様な冷却グッズを使われていますか?
最近はポータブル扇風機はペルチェ素子内蔵し冷えるプレートを備えたものが人気ですし、2〜3年前に登場した常温(21℃)程度凍るネッククーラーは結露して水が滴り落ちて来きませんので衣服が濡れたりと言った事がなく意外と長持ちで冷たさも持続すると言う方で使っておられると言う方も多いかと思いますが、これら冷却グッズって首に巻いて首回りを冷やすタイプのものを除いて手に持ち、常に患部に当てていないと火照った身体を冷やす事が出来ないと言うちょっとした不満を誰もが持っています。
ただそれが手が届いて、手に持ちずっと当てていても問題のない箇所であれば良いのですが、移動しようと思うと冷やしていると移動できなかったりする様な場所もあり、そう言った些細な事に不満を持っておられる方も少なくありません。
そこで今回は、冷やしたい場所をピンポイントで冷やす事ができる冷却ベルト「Breeze」をご紹介致します。
常温で凍る冷却剤

今回紹介する冷却ベルト「Breeze」には、冷蔵庫や冷凍庫に入れておいたり、水に濡らすだけでたちまち凍ってしまうと言う性質を持つネッククーラーにも使われている冷却剤が使われた冷却パットが使われています。
凍ると言うと0℃以下の状態を思い浮かべられるかもしれませんが、実際には凝固点と言って固まる温度を下回れば液体の物質は凍って固体になりますので、この「Breeze」にはそう言った素材が使われており、この「Breeze」に使われている冷却剤には28℃で凍る素材が使われています。
つまりこの「Breeze」を肌に当てると「Breeze」は凍っている「Breeze」は28℃と言う事になりますので、冷たくないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実際に気温が体温に近い36℃にもなっていれば23℃はそれよりも13℃も低いと言う事になりますので、接触させた皮膚は冷たいと言う感覚を持ちますので、実際に冬は温かく感じる様なものでも夏場は冷たく感じ、身体が冷えていると感じて気持ち良く感じる事が出来ます。
しかも凝固点が23℃と言うのは冷蔵庫に入れればあっという間に凍ってしまいますし、冷凍庫なら尚更早く、ちょっと温いなと感じる様な流水でも凍ってしまいますので、外出中で凍らせる事が出来ない様な状況なら蛇口から流れ出る水に当てるだけで凍らせる事が出来ますので、どの様なシチュエーションでも凍らせてすぐに再利用出来ると言うメリットがこう言った常温で凍る性質を持つ冷却剤を使った冷感グッズにはあります。
ヘッドバンドと巻き付けホルダー

次にこの冷却ベルト「Breeze」にはヘッドバンドと巻き付けホルダーと言う冷却剤を収納する為のケースが用意されています。
ヘッドバンドは細長いベルトの様なもので、このベルトに冷却剤を1列収納し、オデコであるとか首、腕などに巻き付けて局所的に冷やしたい部分を冷やす事が出来ますし、マジックテープで固定しますので、ベルトをグルッと一周回してマジックテープで固定する事が出来ればどこででも冷やす事が出来ます。
そしてもう1つのベルトは冷却剤を2列分収納する事が出来ますのでより幅広い場所を一度に冷却する事が出来ますし、マジックテープで脱着する事ができるベルトが付属していますので巻き付けて使用する事も出来ますし、シート状にしてこのベルトの上に頭を置いたり首を置いたりして冷やすと言った使い方が出来るほか、脱着式のベルトを使えばウエストに巻き付けて腰なども冷やす事が出来ますので、太ももなどの太い場所ももちろん冷やす事が出来ます。
ホットパックで暖めも

そして冬などはこの冷却シートではなく電子レンジを使い加熱する事でカイロの様に使用する事ができるホットパックを使えば、冷えてしまって疼痛などが出ている患部を温めてる事が出来ますし、ホットパックはオプションで用意されているものはもちろん使えるのですが、市販されている同様のホットパックを使って温める事が出来、年中使用する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。















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