みなさんは海に泳ぎに行った時に、はるか下に見える海底まで潜り、そこにいる生物や海草類を観察してみたいと思った事はありませんか?
ただ海はご存じの様に浮力が強くて、プールや川や湖の様に下に向かって泳いだとしてもすぐに浮いて来ます。
ですからウエイトと言って重りを腰に巻いて潜ると浮かび上がらなくなり簡単に海の底まで行く事ができるのですが、今度は潜って浮かび上がれるのかと言う心配が出て来ます。
そこでスキューバダイビングのライセンスを取得し、本格的にタンクを背負って潜ると言うのが海底散歩を実現する為の一番手軽な手段なのですが、今回はそれよりも手軽に、ライセンス不要で潜る事のできるダイビングシステム「SUPA HUKA」をご紹介します。
ではこの「SUPA HUKA」は何故免許が不要なのか?
それはこの「SUPA HUKA」がただのエアーポンプな上に10m程度までしか潜る事ができないからです。
この「SUPA HUKA」にはエアーポンプとバッテリーが内蔵されており、バッテリーでポンプを動かして最大2時間、空気を送る事ができる様になっています。
ですから潜水病にかかってしまう様な水深まで潜る事はありませんし、圧縮されたボンベを背負う事もないからです。
しかもこの「SUPA HUKA」はキャリーケースの様に車輪がついてハンドルを伸ばして引いて歩く事ができる上に、潜る為に必要なマスクやレギュレーター、ウエイト等の機材は全てこの「SUPA HUKA」の中に入れて持ち運ぶ事ができる様になっていますので、自家用車ではなく電車やバス、飛行機と言った公共交通機関を使って海へ行くと言った時にも荷物が嵩張らずに便利です。
しかも休憩中に付属のソーラーパネルを開いて充電しておけば、休憩後にまた潜る事ができます。
更に「SUPA HUKA」の中にはUSBの充電端子がついており、スマートフォンやアクションカメラ等を充電できる様になっていますので、会場でバッテリーを充電すると言った時でも便利です(ただバッテリーはポンプ用のバッテリーを充電用に流用していますので、潜る時間が減りますが)。
そしてこの「SUPA HUKA」の良い所は海面の上を自己浮遊し、エアホースでダイバーと繋がりダイバーが行きたい方向へ曳航されて行く所です。
ですから「SUPA HUKA」は潜る範囲を制限されませんので、潜りたい場所まで泳いで行って潜る、そしてまた移動して潜ると言う事ができますので、潜水深度は10mと浅いのですが、自由度は普通のスキューバダイビングと変わらないのです。
そんな「SUPA HUKA」についての詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/895284382/supa-huka-the-future-of-underwater-exploration
https://igg.me/at/-w5-mvBXmHY/x/7929074
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