ソーラー充電器で充電した時にそろそろ充電できたかな?とスマホのバッテリー容量を見たら、10%もバッテリー残量が増えておらず、これって壊れているんじゃない?と疑った事はありませんか?
ですが、実際にソーラー充電器と言うのは全てのパネルに太陽光が当たっていて初めて最大出力を得ることが出来るのですが、太陽の当たり方が悪かったり、パネルの上に影が出来ていると充電可能な電圧以上に電圧が上がらず実際には充電されていない事が殆どなのです。
そこで今回は、そう言った充電不具合が起こらないソーラー充電器「LinkSolar」をご紹介致します。
影が当たっていても発電

一般的なソーラー充電器はパネル1枚1枚が直列に接続されていますので、1枚でもパネルが影に覆われていると、電池で動くおもちゃ等が1本だけ古い電池が混じっていて動かないのと同じで、充電電圧まで電圧が上がらず、パネルに光が当たっているのにも関わらず全く発電出来ていない事があります。
ですが今回紹介する「LinkSolar」はそれぞれのパネルが並列に接続されていますので、1枚だけパネルが影になっていたとしても問題なく発電を行うことができます。

そして6枚パネルのタイプは最大発電能力が18Wもあり、USB-CとUSB-Aの2つの出力ポートを持っており、2台のデバイスを同時に充電する事が出来ます。
バッテリー搭載タイプ

次にこの「LinkSolar」には、6枚パネルのタイプとは別に4枚パネルのものもラインアップされており、この4枚パネルタイプは4700mAhのバッテリーが内蔵されており、ソーラーパネルで発電された電力は一度、バッテリーに充電され、それからスマートフォンを充電しますので、ソーラーパネルへの光の当たり方に関係なく安定して充電することが出来ますし、この4枚パネルにもUSB-CとUSB-Aの2つのポートが備わっており合計で最大12Wですが、同時に充電することが可能です。
ポケットサイズ

そしてこの「LinkSolar」は折り畳むと6パネルも4パネルどちらも14.8cm×9.9cmで重さも100g程度しかなく、クレジットカードを横向きに2枚縦に並べたサイズですので、ジーンズのポケットに差し込んで持ち歩くことが出来ますすし、もちろんこのサイズであれば、バッグの片隅に入れて持ち歩く事も出来ますし、パネルを開いた状態でバックパックなどにぶら下げ、発電させながら移動すると言った使い方も出来ますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1347556656/18w-solar-power-that-folds-like-a-wallet













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