モバイルバッテリーの買換周期ってどのくらいですか?
人によっては2年ごとに定期的に買い換えていると言う方もおられれば、5年も6年もまだ充電できるからと使い続けておられる方もおられますが、やはり使い続けているとバッテリー容量が減るだけでなく充電式のバッテリーそのものも劣化して行き、最近よくニュースなどで見聞きするモバイルバッテリーの発火事故などにも繋がりますので、本当は定期的に買い換えると言うのが1番リスクが少なく、快適に使用する事が出来るのですが、まだ充電することができるモバイルバッテリーをわざわざ買い換えるなんて事は普通の方はなかなか勿体なくて出来ませんよね。
そこで今回は、バッテリーだけを交換することが出来るモバイルバッテリー「CorePlus」をご紹介致します。
交換可能なバッテリー

今回紹介するモバイルバッテリーは充電回路部分とバッテリー部分を分離することが出来る様になっているモバイルバッテリーになり、22000mAhと27000mAhと言う2タイプのバッテリーモジュールがラインナップされています。
そのため、長年使い続けてバッテリー残量が減って来ればバッテリーモジュールだけを交換すれば、充電モジュールが壊れてしまわない限り使い続けることができます。

そしてまたこのモバイルバッテリーの使い方として複数のバッテリーモジュールを用意し複数のバッテリーをモジュールを持ち歩けばバッテリー切れになったとしてもバッテリーモジュールを交換すれば充電を続けることが出来ますし、複数のバッテリーモジュールだけを充電することができるクレードルが用意されていますので、1つのバッテリーモジュールが充電されるのを待ってから充電残量の少ないバッテリーモジュールを続けて充電しなければならないと言う様な手間もありません。
そしてこのモバイルバッテリーの使い方として、複数の充電モジュールと複数のバッテリーモジュールをファミリーでシェアすると言う事も出来ますので、家族でこの「CorePlus」をシェアして使えば経済的でもあります。
USB充電性能

次にUSB充電性能ですが、USB-Cポート3ポートにUSB-A1ポートの合計4ポートのUSB出力ポートを備えており、4台のUSB充電デバイスの充電を行うことが出来る様になっています。
そしてUSB-Cポートの出力性能はUSB-C PD方式で最大140Wと非常にハイパワーで、USB-Aは最大18W出力になり、ワイヤレスイヤホンなどの低充電機器などにも対応しており、合計出力は140Wになります。
そしてまたこのモバイルバッテリーにはDC出力を備えており電圧12〜25Vの範囲で最大100Wの出力性能を備えています。

そしてこのモバイルバッテリーには交換可能ばバッテリーモジュール側にワイヤレス充電用のコイルが内蔵されており、Qi2対応のワイヤレス充電ポートは最大20Wでスマートフォンなどの充電が可能なほか、もう1つのワイヤレス充電ポートはAppleWatch専用で最大7Wで充電することが出来る様になっています。
200W出力ACコンセント

そしてこのモバイルバッテリーにはACコンセントが1ポート備わっているのですが、AC100V/200Vどちらの出力も可能となっているのがポイントで、例えば海外で購入した家電製品を日本で持って帰って来て200Vでしか動かないと言う事に気付いた時にこのモバイルバッテリーを使えば電圧を気にせずに使用する事が出来ます。
ただ最大出力が200Wですので、電動ポットの様な消費電力の大きなものは使えませんが、ノートPC用の充電アダプタや、USB充電ではない家電製品の充電器などがACポートを使って使用する事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。












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