Raspberry Piを持っておられる方なら周知の事実だが、Raspberry Piにはカメラモジュール接続用の端子があり、
カメラモジュールがRaspberry Pi専用で売られている
カメラの性能は
画素数:5メガピクセル
画像サイズ:2592×1944ピクセル
画像形式:1080p、H264形式 (30fps)
となっているので、Raspberry Piを使ってWiFi接続の監視カメラや、デジカメを作ったりと、色々とwebを検索していれば
みなさん、色々な使い方をされている。
このバニラシールド(PCBボード)は、カメラをマウントできてなおかつ、基板上に色々な部品を載せて、自作回路を追加
する事ができるように2.54mmピッチの穴あき基板となっている。
このボードはB+が出る前に設計された様で、B+の26ピンのGPIOソケット仕様になっているので、
Raspberry Pi A or B用となっている。
こんな感じで、キャンペーンのページには、シャッター用のボタンとフラッシュ用LED,タイマー用の7セグLED
を載せたサンプル品が掲載されている。
もうココまで来ると、ケースを3Dプリンターで綺麗に作れば、立派な自作デジカメだ。しかもWiFiドンクル繋いで、
WiFi環境があれば、今時のWiFi接続できるデジカメと遜色ないものが自作可能だ!!
商品にはPCBボードの他に26ピン用のヘッダピン、カメラ用の短い接続ケーブルがついてくる
Raspberry Pi でカメラを使った何かを作りたいと思った時に、簡単にロジックが組めてマウントできる便利なボードだ
もっと他の作品例が載せてあるので、下記ページでご覧下さい
https://www.kickstarter.com/projects/955730101/protocam-the-raspberry-pi-camera-module-prototypin
この記事へのコメントはありません。