懐中電灯、いざと言う時の為に常備していますか?
夜間の停電時はもちろんのこと、何かモノを無くしてキャビネットの下や暗くて見えない場所、夜の車中での捜し物、口の中や耳の中を見たり結構、懐中電灯の出番って多くはないですか?
最近ではスマホのフラッシュライトを懐中電灯代わりに使ってたりしますが、意外とスマホって照らすのには向いていませんよね。置いたり口に咥えりして両手をフリーにして使ってのはスマホの場合は無理です。
そんな時はやっぱり懐中電灯なのですが、懐中電灯にも色々と電球を使った昔からのものからLEDを使ったものと多種あり、電源も充電式のものから専用のバッテリーを使うものや電池を使うものと様々です。
でも使い勝手から行くとやはり電池式のものが手軽でどこでも電池は変えますし、更にその使用している電池の数が少なければ、買いに行かなくても引き出しの中をちょっと探せば1本くらいは出て来ますよね。
この「Firefly Flashlight」は何と!!単3電池1本で点灯させる事ができる懐中電灯なのです。
しかも電池も普通のアルカリ電池からエネループ等のニッケル水素電池まで何にでも対応していますので、常は充電池を使っておいてバッテリーが切れて緊急で使わないといけない時はアルカリ電池を使う等すれば、地球にも優しいですよ。
そして輝度は4段階で変える事ができ、1ルーメン→30ルーメン→100ルーメン→450ルーメンと切替られ450ルーメンで40W電球相当の明るさとなります。
また点灯時間はアルカリ電池やエネループを使った実験で1ルーメンで約240時間。100ルーメンで3時間。450ルーメンだと約25分、連続点灯させる事ができます。
電池1本でこれだけ長く点灯させる事ができればすごいものですよね。
また本体は1m防水になっておりますので水没させても安心ですよ!!
そして本体ですが、3種類の材質のものが用意されています。アルミ、ステンレス、チタンと3種類あり、好みに合わせて購入する事ができます。ちなみに一番安いのがアルミで高いのがチタンです。アルミは落とすと傷がすぐにつきますから、アウトドアでよく使われる方はステンレスの方が強度もありますよ。フトコロに余裕があればチタンと言う選択肢もアリです。
また「Firefly Flashlight」は停電時や暗闇でも探せる様にトリチウム管をセットする事ができます。トリチウムは放射性物質でその半減期は12.3年です。昔はラジウムが自己発光材料として使われていましたが、危険だと言う事で最近では、そのまま飲み込まない限り安全なトリチウム管を自己発光材料として時計等でも使われています。ですので「Firefly Flashlight」が壊れるまではずっと発光し続けてくれます。
もしトリチウム管が放射性物質である事が気になる場合は、トリチウム管を最初から外しておく選択肢もありますのでご安心下さい。またトリチウム管をセットする場合は5色用意されており、赤、青、黄、緑、橙の5色の中から選ぶ事が可能です。
https://www.kickstarter.com/projects/2112614854/firefly-flashlight
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