みなさんはスマホのボイスメモアプリや、ボイスレコーダーを使って会話などを録音された事はありますか?
例えば若い時は会議などで話された内容を全て覚えていたりする事が出来ても、年齢と共に記憶力が衰え、あれ?さっき何って言われたっけ?と言う様な事が次第に増えて来ますし、それが後から聞き返せれば良いのですが、そう言った事ができない場合に困る事になります。
そう言った時にボイスレコーダーがあれば、今回紹介する「Chime Note X」の様にワンアクションで録音を開始する事ができるものもあり、そう言ったものは撮り逃しが少なく忘れてはいけないものを音声記録として瞬時に残す事ができます。
ワンアクション録音ボタン
今回紹介するボイスレコーダーにはもちろん録音を開始・停止する為のボタンを備えているのですが、電源ボタンを入れなくても録音ボタンを押すだけで録音を開始する事が出来る様になっており、急に録音したいと言った際に間髪入れずに録音を開始する事が出来る様になっています。
しかもノイズリダクション機能を搭載したマイクを2本内蔵しており、周囲の雑音を取り除き会話の声だけをしっかりと録音することが出来る様になっていますので、後から録音したデータを聞き直す際にも聞き取り易くなっています。
しかもこのボイスレコーダー「Chime Note X」には64GBもの大容量のメモリーが搭載されており、搭載された3,000mAhもの大容量バッテリーで最大48時間の連続録音が可能ですので、どの様な状況下でもしっかりと会話を録音することができます。
更にテーブルの上に置いたこのボイスレコーダー「Chime Note X」で録音されている事を知られたくない場合、プライバシーカバーと言って録音ボタンやOLEDディスプレイを隠すカバーがオプションで用意されていますので、録音している事を気づかれずに録音することも可能です。
MagSafe充電機能
次にこの「Chime Note X」と同じ様にiPhoneのMagSafeを利用した磁気吸着性を利用したボイスレコーダーと言うのは他にも製品とあるのですが、この「Chime Note X」はただiPhoneやMagSafe化したスマートフォンに磁力で吸着するだけではなく何と実際にワイヤレス充電すると言った機能を持っているのです。
とはいえバッテリー容量は3,000mAhですのでバッテリー容量の多いスマートフォンをフル充電する事はできませんが、バッテリーがなくなりかけていると言った時には便利ですし、プライバシーカバーをつけてiPhoneに取り付けておく事でボイスレコーダーとは知られず会話を密かに会話を録音することもできます。
要約機能
しかもこのボイスレコーダーの専用アプリを使う事でボイスレコーダーからワイヤレスで録音された音声ファイルをスマートフォンに移動させることが出来ますし、ChatGPTを使って文字起こしを行い文章として仕上げてくれる機能も搭載されていますので、会議の議事録を作ったりすると言った場合にも便利です。
更にこのアプリには生成AIを使い書き起こされた文章を要約しまとめると言った1段上の機能も備わっているため、わざわざ議事録を読み直し、時間をかけてまとめて議事録を作ったり、報告書を作ったりと言ったことをしなくて良くなっており、その為の時間を別な仕事に回すことが出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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