GoPro、あなたはもう使っていますか?
つい最近形が悪かったのか?使い勝手なのか?GoPro HERO4 Sessionが値下げを繰り替えされた後に発売終了になってしまいましたが、GoProの魅力は何と言っても高画質な4K動画を撮影できる事です。最近でこそスマートフォンも4K撮影ができるものが増えて来ましたが、それでも最初から防水ケースがついてたり少々手荒に扱っても壊れないのがGoProカメラの良い所です。そしてユーザーの様々な要求に応えて例えば様々な所へ取付ができるハウジングや長時間録画できるバッテリーや液晶モニターやら、たくさんのオプションが数多く揃っており撮影の便利さから行けばとても便利なカメラになりました。
でもそんな最強のGoProにもなに機能があります。それが手ぶれ補正です。ですからGoProが揺れると撮影された映像もブレた映像になってしまい、それが4K画質で観る事ができればその繊細な細かい映像で画面酔いしてしまう人は余計に酔ってしまいます。
ですからGoProにも手ぶれ補正をと言う声が多いのですがいまだに実装されていません。そこで最近では待ってられないとGoPro用の手ぶれ補正を外付けで行う事ができるスタビライザーが数多く発売されて来ています。ですがそのほとんどが電動で加速度センサーを使って補正するものばかりでそうなると動かす為のバッテリーが必要になって来て、バッテリーがなくなればただの重い自撮り棒みたいなものになってしまいます。
そこでバッテリー切れの心配のないメカニカルな原理だけで手ぶれ補正できるスタビライザーが出て来ました。それがこの「STABYLIZR」です。
「STABYLIZR」はGoPro Hero,2,3,3+,4,Sessionと全てのGoProに使えるスタビライザー(ステディカム)です。しかもバッテリーを使用しません。完全にメカニカルなものだけで実現しています。
ではどうやってモーターやバッテリーレスで手ぶれ補正を行っているかと言うと、それは昔からあるステディカムと同じ原理を使っています。つまり”やじろべえ”みたいなものだと思って下さい。1本の棒の両端にオモリをつけてバランスを取ります。その状態で例えば片側が下がったとするともう片側は上がります。ですが重さが同じな為、水平にバランスを保とうとしますよね。その原理を利用して常に水平を保とうと言うのがこのスタビラ-ザー「STABYLIZR」です。
上下左右に動かしても最後には揺れが収束されて水平を保ちますよね。
では実際にはどうやって使うのか?この「STABYLIZR」には2軸X軸とY軸にバランス用のスクリュー型のネジが装備されており、GoProをつけた状態で「STABYLIZR」を上下左右に振って調整ネジを水平を出せばセット完了です。
後はアングルを決めて撮影するだけです。こんなもので本当にブレがなくなるの?とビックリするくらい滑らかな画像に大変身します。
そして「STABYLIZR」にはバリエーションがあってUSB出力5V1Aの2,200mAhのバッテリーを内蔵したタイプのものもありGoProに接続すれば長時間録画する事もできます。
また手ぶれ補正されたスムーズな画像等は下記URLにてご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/stabylizr/stabylizr-your-gopro-camera-stabilizer
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