もうすぐリオデジャネイロオリンピックが開催されますが、あなたは南米を旅行した事がありますか？南米に限らず世界にはまだまだ危険な場所が数多くあります。
そう言う場所に旅行に行く際に気を付けなければならないのが強盗です。日本の様に電車やバスの中で寝ていたり、フードコートで荷物で場所取りをしていて荷物を取られない様な国はそうありませんし、そう言う国に行った時は鍵のかかる部屋以外では寝てはいけませんし、もし寝るのなら荷物をしっかりとお腹にかかえるくらいしなければ起きた時に荷物があるとは限りません。そして移動中も荷物は全て自分の目の届く範囲に持っていなければいつ大切な荷物を抜かれてしまうかもしれません。
ですがそうやっていくら対策していたとしても相手はプロです。プロの犯罪者から見ればスキがあればすぐに見破られ盗られてしまいます。そのプロの犯罪者から大切な荷物を守ってくれるバックパックがこの「Bobby」 です。
この「Bobby」 は盗難防止を第１に考え、そして利便性、安全性、快適性を追求したバックパックになっています。
まず盗難防止についてですが、バックパックの場合通常はファスナーが見えており、寝ていたり満員電車の中で押されている様な状況下であればそっと近づかれてファスナーを開かれも気付く事ができません。ですからこの「Bobby」はそのファスナーを隠すと共にバックの中へのアクセスを内側、背当てを外さないとバックパックの中のものは取り出せない様にしました。これは背負ったまま中のものを出すのにはちょっと不便がありますが、逆に言えば背負っている本人も中の物を出し辛いと言う事は泥棒も盗み辛い事を意味します。更に利便性を考えて荷物を詰めた時に下の方の行くほど容積が増えるようにしている為に自然に重心が下になる様になっていますので、背負った時の安定感もバツグンです。
ただ背負ったまま開け辛いので移動中に使う切符や交通系ICカード等はスキミング防止ブロック処理が施された肩ベルトに作られたポケットに入れておけばバックパックを下ろす必要もなく取り出しも非常に楽で、更には専用ポケットを設けておく事で切符やICカードの紛失を防ぐ効果もあります。
またその他にも便利な機能は満載です。例えば背当てパットの下部にもポケットが設けられています。ショルダーベルトに設けられたポケットには入れられないパスポートや財布類はこのポケットに入れておけば「Bobby」 を背負ったままでも背中と「Bobby」 の間にスッと手を入れてポケットに手を差し込めばパスポートや財布を取る事ができますし、またこの位置にポケットがある事で誰かが手を差し入れたとしても自分の肌に必ず触りますから100%完璧に気付く事ができます。そして幅広の肩ベルトにはスマートフォンを入れるポケットもついており、このポケットは分厚いスポンジで覆われていますので便利な上に安全です。
そしてその他にも肩ベルトの内側にUSB端子を備えていますから、これもスマートフォン等を使いながら充電したい時には便利です。今までですとバックパックの中のモバイルバッテリーに接続した充電ケーブルをバックパックのジッパーの隙間から出して充電すると言う手間が必要でしたが、バックパックの外側に中のモバイルバッテリーと接続されたUSB端子があれば充電する時はバックパックを下ろす事なくすぐに充電を始める事ができますからケーブルがジッパーの隙間から出て不格好になる事もありませんし、短いケーブルしか持っていなくても取り回し分のケーブルが不要なので充電しながら使うと言った事もできます。
そして安全性、盗難防止を上げる上でもう1つこの「Bobby」 には更なる工夫がなされています。それが「Bobby」 の生地です。「Bobby」 の生地は何層にもなっています。一番外側の300D/600Dと言う生地はストッキングの様に細かい目の生地を使い撥水加工を施す事で撥水性を有しています。これにより例えば雨に降られたとしても、撥水剤が取れかけていたとしてもその生地の特性で少々の雨水であれば弾いてしまい中のデバイスを水から守ってくれます。
そしてその内側には厚さ6mmの耐衝撃マット、更にその内側には耐切削生地を使って多層構造にしていますので衝撃にも強く刃物で切ってバックパックを開けて盗もうと思っても、そう易々とは盗める構造にはなっていません。
これだけ窃盗対策されているバックパックなら初めての土地へ行くのでも安心ですよね。
またこの他にも機能はたくさんありますので詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/257670560/bobby-the-best-anti-theft-backpack-by-xd-design
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