あなたはボールペンを使っていてインクは残っているのに書けないって言う事に遭遇した事はありませんか?
イックは残っているのに書けないのはボールペンの先端に入っているボールが乾いたインクで固着してしまって動かないか、インクが水分を失って固くなって出てこないかのどちらかです。
特に100円均一の店のホールペンは製造コストも抑えられていてますからあまり良い材質を使って作っているとは言えず、使っていてもすぐにインクが乾いてしまい書けなくなってしまいます。
でもそれではいくら安いものを買ったとしても結局は無駄にしていますし、それならちょっと高くても良い品を買った方が長く使えますし、デザイン性も良いので人前で使用しても恥ずかしくはありませんよね。
そんな無駄にならないインクがなくなるまで書き味が変わらないボールペンがこの「APEX Pen」です。
この「APEX Pen」は航空機のボディーにも使われている軽量かつ強度の高い 6061アルミニウム合金やグレード5のチタン合金をボディーに使ったボールペンで書き味の秘密はそのインクカートリッジにあります。
この「APEX Pen」に使われているインクカートリッジはフィッシャースペースペンと言ってこのインクカートリッジはどの様な過酷な環境の元で書けると言う知る人ぞ知るインカートリッジです。このフッシャースペースペンはNASA(米国航空宇宙局)の要求を満たしたボールペンのインクカートリッジで、実際に今現在もISSに滞在の宇宙飛行士が使っているボールペンはこのフッシャースペースペンなのです。
つまりこのフッシャースペースペンは無重力状態であろうと、水中であろうと南極やエベレストの山頂の様な環境下でも地上と変わらない書き味の出せるボールペンで実際には-34~121℃の環境下でも何ら書き味が変わる事なく使えるボールペンなのです。
では何故どの様な環境下でも変わらない書き味が出せるのか言うと、普通のボールペンのインクは重力とサイホン現象でペン先の方へインクは流れて行きますが無重力状態では重力がありませんのでインクは遠心力を加えれば移動しますがそうでなければインクがインクカートリッジ内で自然に移動する事はありません。ですからこのフッシャースペースペンはチッソガスを封入してそのガス圧でインクを押し出しますので、無重力状態の様な環境下でもインクの出が変わる事がありません。しかも粘性が高く蒸発しない特殊なインクが封入されていますので、水分が蒸発して固まってしまう事もなく100年経過しても買った時と同じ様に書く事ができ、水中でもインクが流れてしまって書けないと言う事はありません。むしろ水中であろうとなかろうとその書き味は全く変わりません。
また「APEX Pen」にはどの様な環境下においても書けると言う特性の他にペン先の反対側にタングステンチップを埋め込んだペン先を装備しています。このペン先は例えば車の社内の閉じ込められた時に脱出時に窓ガラスを割る為のツールとして使用する事ができますし、
その硬度を利用して様々なモノに傷をつける事ができますので、例えばインクの乗らない様なプラスチックや金属にマーキングすると言った作用にも使用する事ができます。
なお商品バリエーションですが、ペンとペン立てのセットがあり、それぞれ使わている素材で多数の選択肢がありますので詳細は下記URLをご覧ください。
また交換用のインクは”フッシャースペースペンは”で調べてもらえば通販でも国内の取り扱いショップで購入する事ができます。
https://www.kickstarter.com/projects/prizmlite/zerohour-apex-titanium-tactical-pen-with-tungsten
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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