子どもさんがいてLEGOブロックを知らない人も少数派でしょうし、LEGOブロックを持っていないと言う人も少ないかと思います。でも子どもが大きくなって来るといつの間にかそのLEGOも倉庫や天井収納の奥深くに眠ってしまっていたり、友達の家に嫁いで行ったりします。
その眠っているLEGOに再び、遊ぶ為の使命ではなくインテリアとしての使命を与えて活用しようと言うのがこの「Brik Tile」です。
の「Brik Tile」はいわゆる「基礎板」と呼ばれるパーツなのですが、「Brik Tile」が基礎板と違うのは貼り付ける事ができる事です。ただ貼り付けるだけなら基礎版に両面テープを貼れば良い様に思うのですが、両面テープを貼ると剥がせませんし、無理に剥がすとノリの跡が残ったりノリの粘着力が強すぎて剥がす時に壁に貼り付けたりすると最悪、壁紙も一緒に剥がれてしまうかもしれません。そうすると壁紙の補修と言う余分な仕事まで増えてしまいます。
ですからこの「Brik Tile」は粘着性マットを裏面に貼り付ける事で貼り付けたもに傷つける事なく剥がす事ができしかも再度貼り付ける事ができますから、レイアウトの変更や場所の移動も簡単に行う事ができるのがこの「Brik Tile」の特徴でありメリットです。
そして「Brik Tile」を家庭に登場させる事で再び子ども達もLEGOに目覚めるかもしれませんし、LEGOを通じて少なくなっていた会話も再び増えるかもしれません。そして何より、何歳になっても出来上がりを想像して指先を使って作り上げる事で脳の活性化にもなります。
もし大きい作品を作りたい時はこのBrikBuild.com サイトを使えば作る前にブラウザを使ってデザインを先に仕上げておく事もできます。
また「Brik Tile」にはオプションとして”Brik Clips”と言うフックになるブロックが用意されており”Brik Clips”が使用するスペースは2×2で、”Brik Clips”にはヒンジがついており、45度開閉する事ができますから”Brik Clips”を使って扉の様なものを作る事もできますし、そのまま鍵や時計やアクセサリー、ネームプレートと言ったものをぶら下げる為に使うもよし。45度開いて引っ掛けられると言うだけで使い道はたくさんありますからみなさんも考えてみて下さい。
なお商品ですが、”Brik Tile”と”Brik Clips”と1×1のブロックピースがいくつかセットになったものが数パターン用意されていますので、詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/joltteam/brik-tile-legotm-compatible-wall-tiles
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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