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PCの隣にさり気なく置く事ができるUSBマルチハブ機能を搭載した小型サブディスプレイ「ViewDock」

みなさんはPCを使って作業している時にサブディスプレイが欲しいと思われた事はありませんか?
例えばZoomなどを使ってリモート会議をしている時に、急ぎの作業があり、会議のウィンド画面をサブディスプレイにそっと移動させた状態でノートPCのディスプレイで作業を行いたいと言った様な場合などです。

またこの他に動画やPV等を見ながらPCで作業される方もおられると思いますが、ピクチャーインピクチャーで表示すると画面が重なって作業がし辛くなったりする事もありますが、外部ディスプレイだとそう言った事がありませんし、楽曲のプレイリストなどサブディスプレイがあるとちょっとした色々なものが表示でき確認出来て便利です。
そこで今回はちょっとPCの横に置くのに適したサブディスプレイ「ViewDock」をご紹介致します。


ミニ拡張ディスプレイ


今回紹介する「ViewDock」の様な6インチに満たない小さなディスプレイの場合、アプリなどを使ってPCの情報などを表示したり、時計やスケジュールを表示したりと言った特定の情報を表示するものが多いのですが、この「ViewDock」では普通の拡張ディスプレイとして使用する事ができる様になっています。
ですので表示させたいアプリのウィンドをこの「ViewDock」に移動させるだけで、自分が表示させたい情報を表示させる事が出来ますし、ZoomやYouTubeの画面など好きなウィンドを表示させる事ができます。


USB-Cマルチハブ


次にこの「ViewDock」にはUSB-Cマルチハブとしての機能を備えており、USB-A 3.0ポート2ポートの他にSDカード、microSDカードリーダーを備えています。
そしてこの「ViewDock」のUSB-Aポートは一般的なUSB-Cマルチハブよりも幅が設けてありUSBメモリを横向きに並べて差す事ができますので、USBメモリからUSBメモリへとファイルを移動する作業などもサクッと行えます。

そしてまたこの「ViewDock」はHDMIではなくUSB-CケーブルでPCとは接続する様になっていますので、PCから給電する事で電源の接続は不要で、どこででも使用する事ができますし、この「ViewDock」にはUSB-C電源を接続すれば「ViewDock」経由でPCへ給電する事もできますし、USB-C PD100W以上の電源を接続すればPCへは100Wでの給電が可能となっていますし、PCをOFFにすると連動してこの「ViewDock」も自動的にOFFになる様になっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/871976750/viewdock-5-in-1-vertical-mini-display-docking-station

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