最近の雨はシトシト降るなんて事は珍しく降れば雨粒は大きく、地面に跳ね返った雨粒で足下はすぐにびしょ濡れになり靴下までビショビショになった経験は誰もがしていますが、これって帰宅するまで乾かす事ができませんので出かけている最中だととっても困りますよね。
でも最近では防水スプレーで靴をコーティングすると風も通さなくなって蒸れたり嫌な防水スプレー独特の臭いがしたりと言う事がなくなり性能も良くなって来ているのですが、濡れるとどうしてもコーティングは剥がれて行きますので、ついつい忘れていて雨水が靴に染み込んで靴下までもがビショビショになると言う事は絶対に出て来ないとは言えません。
そこで今回は雨が降る時期にピッタリなレインソックスとでも呼べる「NONSTOP 2.0」をご紹介致します。
水分だけでなく細かなチリやホコリ、油分も弾く三重保護表面層生地
この「NONSTOP 2.0」1番の特徴は非常に高い耐水性を持つ生地を中間層としてサンドイッチする事で外部からの水分を完璧に100%シャットアウトする様になっている所です。
なので大雨で靴が濡れて歩く度にグチョグチョと音が鳴るくらい靴が水を吸って大変な状態になっていても、足は「NONSTOP 2.0」のお陰でサラサラなので、あの雨に濡れて何とも言えない不快な思いを「NONSTOP 2.0」を履いていればもう2度と感じる事はありません。
またこう言った生地はテント生地などにも最近では使われており、非常に高い耐水性は持つのだけれども生地の一方から反対側に水分を通す様になっていますので結果的に足がたまった汗で蒸れたりすると言う様な事がないので、非常に快適な上に臭わないと言う事にもなり、特に雨に靴下まで濡れた後などは非常に不快な倒れそうな臭いを放つ事もありますが、そう言った事がこの「NONSTOP 2.0」を履いていれば一切起こりません。
また足に触れるインナー生地にはポリ50%、綿30%、抗菌加工されたライクラと呼ばれる非常に伸縮性の高い素材も20%使っていますので、足へのフィット感も良く、臭わずすぐ脱げたりすることがないので男子学生を持っているご家庭にはオススメです。
地下足袋の様に使う事も可能
更に外側のアウター生地には防水の他に防塵加工を施し・防脂剤を塗布されていますので、地下足袋の様な感じでこの「NONSTOP 2.0」だけを履いて、ビーチサイドを散歩したり、山や川へトレッキングやハイキングに行くとと言った用途にもお使い頂けるのも特徴です。
ただ靴底は地下足袋の様にゴムでコーシングされている訳ではなく滑り止めはついているもののあまり過信ですに滑ると思われる場所や、鋭利に尖った石を踏んだり、折れた枝がいっぱい落ちている様な林の中と言った様な場所は枯れた枝が足に刺さる事もありますので要注意です。
ただそう言った場所を避ければほぼ素足に近い間隔で足も踏ん張る事ができますので足場の悪い場所、沢の様な場所を登ったり降りたりすると言った際には便利です。
また今の時期ですと海水浴へ行ってビーチサイドを歩くのには、砂からの熱もある程度遮断できますし、砂はもちろん縫い目から侵入する事はありませんし、マリンシューズの代わりとして利用すると言う事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては書きURLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/cycop/nonstop-20-100-waterproof-socks-for-travel-and-outdoors
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