よく○○抜きダイエットだとか、○○だけしか食べないダイエットだとか言うものが世間には数多くあり、それを実践している方も多いかと思います。ですが、やったのに全然1kgも体重が減らないと言う事も往々としてあるのもの事実です。
それは何故か？摂取カロリーを減らせばそれだけ摂取するエネルギー量も減りますから、強制的に動かない限りエネルギー不足になり動く量が必然的に減ってしまいます。それにある一定のものだけを食べるだとか、大好きな○○を食べるのを我慢すると言うのはストレス度合いを上げてしまいかえってストレスが交感神経を刺激して代謝を悪くして摂取カロリーを減らしているにも関わらず太ってしまう原因にもなったりします。
ではどうすのが一番なのか？やはり食べる量は変えずに動く量を増やしてカロリー消費を増やすのが一番です。ですが、摂取カロリーは食べたものを記録すればある程度分かりますが、消費カロリーって動いていればある程度スマートフォンやフィットネストラッカーを持っていればわかりますが、デスクワークはそれでは消費カロリーを計測する事はできませんし人それぞれ基礎代謝も違いますし、呼吸の仕方(腹式呼吸なのか胸式呼吸なのか)によってもカロリーの消費量は違って来ますから実際の計算よりも多かったり少なかったり、実際の所は計算ではわかりません。
それをある生体指標に着目して計測する事で摂取カロリーも消費カロリーを自動的に計測してくれる指輪型ガジェットがこの「BioRing」です。
この「BioRing」に内蔵されているセンサーは3軸加速度センサー、光学心拍センサー、生体インピーダンスセンサーの3つです。この3つであなたの行動を全て監視しカロリーの摂取量、消費量＆運動量、体内に含まれる水分量、不整脈の監視、睡眠の質、ストレスレベルと言ったものを可視化して見せてくれるフィットネストラッカーです。また「BioRing」は1回の充電(約1時間)で1週間弱連続使用する事ができ、10m防水機能もありますからサウナへ入る時以外は外す必要がありませんからほぼ正確に1日の行動を関ししますから出される値に抜けている部分はなくほぼ正確です。
でもどうやって普通はアプリを使ってリストから食べたメニューをプルダウンで選んで摂取カロリー計算をするものが殆どなのにどうして指輪をはめただけでカロリー摂取を計測できるのか不思議ですよね。それは生体インピーダンスセンサーにあります。インピーダンスセンサーは微弱な電流を流してその電流の流れ具合を計測するセンサーで身近な所でで一番よく使われている製品が体脂肪計です。脂肪と言うのは電流を流し辛いと言う性質があります。ですから体脂肪が多いと電流が流れ辛いのでその値を体脂肪として数値化しているのが体脂肪計です。ちなみに体脂肪計が登場した時代は今の様な高性能なインピーダンスセンサーが存在しなかったので性別、年代別で多くの被験者の方に協力してもらいMRI画像を撮影して実際のMRI画像から体脂肪率を割り出してその人の実際の体脂肪率とインピーダンス値との相関をデータベース化する事で、最初に体脂肪計を使う時に身長や年齢、性別を入力させる事でその人に近い人のデータを基準にして計測したインピーダンス値から体脂肪率を計算して出していました。
ですが今の生体インピーダンスセンサーは周波数を変えて電流を流す事でその周波数の電流を流しやすいある一定の細胞を計測する事で筋肉量であったり体内の水分量であるとかを正確に計測できる様になっています。そしてこの「BioRing」ではその計測対象をグルコース(血糖値)にまで広げる事でグルコースの変化を計測し、加速度センサーや心拍センサーのデータとマッチングさせる事で運動を検出してカロリー摂取量やカロリー消費量を計測、算出しています。
そして心拍センサーで心拍変動を計測する事でストレス度合を数値化する事ができますし、心房細動や不整脈と言った疾患の監視、呼吸成分を抽出する事で呼吸数も検出することができますから、この2つのセンサーだけでも様々な生体指標を計測する事ができ身体の様々な状態を知る事ができるのです。
一見、指輪型のデバイスで何ができるの？と思った人も多いかと思いますが、例えば血中の酸素飽和濃度を計測するのに指先にクリップの様なものを挟み込んで計測しますよね。それと同じで手首にはめるフィットネストラッカーと比べると指輪の場合は皮膚から浮く心配もありませんし手首の様に移動する事もありませんから、ある意味手首よりは遙かに精細に計測できると言えますよね。
またどう言ったものがどの様に計測できるのか知りたい方は下記URLをご覧ください
https://igg.me/at/bioring/x/7929074
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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