バイクにダイレクトに内蔵できるヘッドフォンって大手メーカーから知らないメーカーのものまで多種多様ありますが、自転車用のヘルメットの様なタイプに装着できるヘッドフォンって見ないと思いませんか?
自転車用なら耳の部分のイヤーパット部分がないので、インナーイヤー型のヘッドフォンをすればいいんじゃないと思いがちですが、実際に耳にヘッドフォンを入れて走ると意外と耳の穴の中も汗をかいてすごく気持ち悪い事に気付きます。
それにヘルメットを被る際にその都度、線の取り回しだとかコントローラーを取付ける位置だとか、ヘルメットを被って走り出すまでの準備が多くなってしまって、多人数でツーリングに出かけていると待たせている事に気をつかってしまいますよね。
なら直接ヘルメットにつけてしまえば被るだけでいいじゃん、と言うコンセプトの元、改良されてバージョンアップしたヘルメット用のBluetoothスピーカーがこの「BE-LINK Gen 4」です。
この「BE-LINK Gen 4」は知る人ぞ知るバイク用ヘルメットに内蔵するBluetoothイヤホン「BE-LINK Gen 3」のバージョンアップ版です。
バージョンアップ版とは言いますが、マイナーチェンジではなくメジャーアップデートがなされています。
その1つが大きさです。「BE-LINK Gen 3」に比べて40%小さくなり扱い安くなりました。そしてバッテリー性能が「BE-LINK Gen 3」では連続再生時間が9時間程度だったのが小型化されたにも関わらず1時間伸びて10時間に延長されています。そしてIPX5の防塵防滴構造対応になったので、少々風雨に当たった所で今度は気にする必要がなくなりました。
そんな「BE-LINK Gen 4」は1つのスピーカーと、ワイヤーで繋がったコントローラーで構成されており、使い方は非常に簡単でフルカウルのヘルメットの耳当て部分に差し込んで使います。ただそれでは「BE-LINK Gen 3」と同じで使用方法が限定されてしまいますので「BE-LINK Gen 4」には「BE-LINK Gen 3」では用意されていなかった多種多様なオプションがユーザーの要望から用意されています。
その1つ目が”あごひも”です。「BE-LINK Gen 3」ではフルカウルのバイク用のヘルメットの耳当て部分の隙間に差し込んで使う様になっていたのですが、それでは自転車のヘルメットや工事現場用のヘルメットの様に耳の部分に覆い被さるパーツがなければ使えませんでしたが、「BE-LINK Gen 4」では専用の「BE-LINK Gen 4」が差し込めるパーツを”あごひも”につけたオプションを用意する事でどの様なヘルメットにでも装着可能な様になりました。
次に充電用microUSB端子に差し込んで使えるフレキシブルマイクもオプションとして用意されており「BE-LINK Gen 4」はハンズフリー通話にも対応しております。
そしてその他にもワイヤレスBluetoothリモコンも用意されています。これは直接、Bluetoothを搭載したスマートフォンや対応した音楽プレイヤーに接続する事ができ、「BE-LINK Gen 4」付属のリモコンと同等の操作ができる様になっています。
このリモコンには更にマウンタが用意されており、バイクや自転車のハンドル部分につけられるマウンタや、手首に取り付けられるマウンタなど用意されています。これは「BE-LINK Gen 3」がワイヤードリモコンしかなく、首周辺にぶら下げたリモコンまでわざわざ手をのばさないと操作できませんでした。ですがハンドルから距離遠く手を離すと言うのは危険です。ですから手元でハンドルから手を離さなくても親指1つで操作できる様にワイヤレスリモコンが用意されました。
この様に「BE-LINK Gen 4」では装着製、操作性共に格段に上がっていると共に、音質も改善されており、更に使いやすくなっています。
なお商品ですが、オプションとのセットで選択肢がたくさんありますので詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1081494817/be-link-gen-4-bluetooth-integrated-sound-system-fo
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