毎日の通勤や通学時に使う定期も磁気カードからICカードになり定期入れや財布から抜かなくても良くなりかなり便利になりましたが、便利になっても不便なのが定期を使って違う公共交通機関を乗り継いで通勤、通学している人です。
例えばJRと地下鉄や私鉄を乗り継いでいる様な人は相互乗り入れしていれば別ですが、1枚のICカードに乗降駅の情報を入れる事はできず、JRはJR、地下鉄は地下鉄、私鉄は私鉄と全て別々のICカードを持たなければならず、誤って2枚のICカードを定期入れに重ねて改札にかざしてしまい改札が開かずに気まずい思いをしたって事がある方もおられるかと思います。
これは改札がどちらのICカードを認証・清算処理すれば良いのかわからないと言う事もありますが、ICカードは改札機から発する電波をQiワイヤレスチャージャーの様に電波を受けてそれを電気に変換して通信をしていますのでICカードが2枚もあると両方のカードで電波を受けて電気を作る為に干渉し合い必要な電圧を確保できないと言った事もあります。
ではそう言う不具合を回避して2枚のICカードを入れたまま出さずに使うにはどうすればいいのか?その1つはこの「Rever Vant Clipfold」を使う事です。
まず「Rever Vant Clipfold」の特徴は6枚のカードと6枚のお札を入れてもわずが15mmと言う超極薄の厚みのない二つ折り財布だと言う事です。ですからこの「Rever Vant Clipfold」ならクレジットカード2枚分程度しか厚みが増えませんから特に女性でも男性でも分厚い財布でポケットが膨らむのが嫌いと言う方にとってはベストと言える二つ折り財布と言えます。
そしてこ薄さはの秘密は構造にあります。この「Rever Vant Clipfold」を開く鳥のクチバシの様な突起があるだけで、お札を入れる為のスロットがありません。ですが、このシンプルさが財布の厚みを無くしている秘密なのです。
そしてお札の中心のこの突起の中心部分に合わせて差し込んで二つ折りにする事で、この突起の部分が折り畳まれてお札をしっかりホールドしてくれますから財布逆さまにして振ってもお札が抜け落ちると言う事もありませんし、また財布を開いてお札を出す時もこのクチバシがしっかりと抑えてくれていますからお札が風に煽られて飛んで行ってしまうと言う事もありませんから安心して下さい。
さて「Rever Vant Clipfold」を使えばどうしてICカードを出さずに誤作動も起こさずに使えるのか?その答えは「Rever Vant Clipfold」の外側に設けられたカードが入るポケットに秘密があり、ポケットの裏生地(中生地)の中にはICカードを読み取り電波を遮断するモノが入っています。
つまり改札機やカードリーダーに使いたいICカードを下にしてかざすとそのカードは読み取りますが、その反対側のICカードはポケットの中に使ってある電波を遮断する素材がその読み取り電波を遮断して反対側のICカードが反応しませんから財布の中に2枚のICカードを入れておいても誤作動を起こさないのです。
そして内側に左右それぞれカードが1枚ずつ入れる事ができるポケットが2つ計4つあり、このポケットは前述した様に電波を遮蔽するモノが裏生地(中生地)に入っていますから誤作動やスキミングを防止する事もできますし、もしスキミングが心配なら使う時は財布を開いてかざすだけなので外側のポケットを使わずに中のポケットを使うって手もあります。
人によっては財布は持たずにポケットに直に小銭やお札を入れたりICカードやクレジットカードをそのままポケットに入れたりする方は、ポケットに直にお札を入れたりカードを入れて座ったり立ったりするとお札は”しわくちゃ”になりカードは曲がったり(曲がるくらいだけならいいのですが)してしまいますから、しわくちゃのお札をレジで支払うのも何か嫌ですが、カードが曲がってしまって使えなくなるのも困りますからそう言う方に是非この「Rever Vant Clipfold」を使って欲しいですよね。
なお「Rever Vant Clipfold」の色のラインナップ等の詳しい情報は下記URLをご覧ください
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