トレッキングやハイキングなどではバックパックを背負ってと言うパターンが多いかと思いますが、ジョギングにはどう言ったバッグを身に着けて出かけられますか?
走る距離にもよるかと思いますが、短いとウエストポーチ、長くなると水分補給も必要なため、バックパックやハイドレーションバッグと言ってバッグ型の水筒が入るバックパック型のポーチなどを背負って走りに出かけると言う方も多いかと思いますが、ハイドレーションバッグは良いとしてウエストポーチって走る振動に合わせてウエストに食い込んできたりしますので、苦しかったり、走り辛かったりしませんか?
そこで今回は、荷物をよりたくさん収納でき、トレッキングやジョギングなどにも適したフロントアクセスバッグ「JOEY V2」をご紹介致します。
バックを下ろさずに荷物の出し入れが出来るフロントバッグ
今回紹介する「JOEY V2」は一見して見るとスリングバッグの様にも見えますが、実際には両肩にかけるベルトが付属した言うなれば前向きに背負ったバックパックと言った感じのバッグで、もちろんデフォルトでフロントバッグ仕様となっていますので、バッグを両肩にかけた際にバッグが身体に当たって窮屈に思うと言った様な事はありません。
むしろ安定感のあるフィットさを持つ前向きのバックパックと言った感じのバッグで、もちろんバッグを落とさずに荷物を出し入れする事が出来ますので、ペースを落とさず走りながら荷物の出し入れを行う事ができますし、肩ベルトとウエストベルトで身体にピッタリとフィットする様になっており、走る振動に合わせてバッグが跳ねて痛い思いをすると言う様な事もありません。
そしてバッグの中はと言えば、6つのスペース分けられており、そのうち1つはジッパー付きのポケットなどで現金や財布などを安全に収納する事ができますし、スマホやモバイルバッテリー、ケーブルと言ったものを分かり易く収納しておく事でサッと取り出してスマホの充電などを始める事が出来るほか、デフォルトが前向きに身に着けるバッグで、バッグを自分の視界の中に入れておく事ができますので、世界一安全な、窃盗などがされ辛いバッグになっていると言えます。
バンジーバンド
次にこのバッグの表面には鎖状に編まれたゴムロープが取付られています。
そして素材がゴムと言う事で伸縮が自在ですので、トレッキングやハイキングなどでは雨天予報に備えて折り畳み傘を差し込んでおいたり、シートを丸めて差し込んだり、ドリンクの入ったボトルを差し込んでおいたりと色々なものを差し込んで持ち歩く事ができます。
そしてバンジーバンドの下部には三角形の形をしたカラビナが付属しており、オプションで用意されているコンパスやLEDライト、ナイフなどと言った色々なものを引っ掛けてぶら下げておくと言った事ができる様にもなっています。
ハイドレーションバッグ
そして背中側には1.75Lもの大容量のハイドレーションバッグが用意されており、夏場などはこのハイドレーションバッグのおかげで少しは背中を涼しく保つ事ができますし、また水分補給などもしっかりと取る事ができます。
そしてハイドレーションバックからはシリコンチューブ製のストローが伸びているのですが、このストローはマグネットクリップで肩ベルトに取り付けられたマウントピースに簡単に固定出来る様になっており、移動中立ち止まらずに水分補給が行える様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/bullet/joey-v2-hands-free-front-access-chest-rig
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