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掴む、回す、切るが得意なペンチ付きマルチツール「GRIPsher」

マルチツールと言われる何十種類もの機能を1つの工具に盛り込んだものが世の中にはたくさんあります。スイスが発祥のアーミーナイフ(十徳ナイフ)等はこのジャンルのツールの元となっていたりしますが、マルチツールをいざ買ってみて思う事は説明ではあんな事もこんな事もできますよと書いてあっても、実際に手元に届いていざ使ってみようと思うと自分の生活の中では使う機能はネジを回すくらいで、しかも回すネジも精密ドライバーでなければならない様な小さなネジでしたら折角買ったマルチツールも全く役に立ちません。
そしてよくあるのがこれだけの種類の六角ボルトを回す事ができますよと書いてあるのですが、実際に普通の日常生活でボルトを回す機会って滅多になく、それよりも多い作業が模様替えが好きで棚のダボ(棚受け)の位置変更だったりするとダボを外してつけるには指でやるには硬く差し込まれていますからペンチの方が必要になって来ますし、ペンチがついていた方が決まったサイズの六角ボルトのホルダー穴がマルチツールに開けてあるよりも、掴んで回したり、掴んで引っ張ったりと言う作業もペンチではできますから重宝します。

そう言う消費者目線と言うか主婦目線で家庭で起こる出来事に対応したマルチツールがこの「GRIPsher」です。

では具体的に「GRIPsher」にはどう言う役割をするツールが入っているのかと言いますと、

プラスドライバー:PH0,PH1
マイナスドライバー:F1,F2
ペンチ
ワイヤーカッター
ワイヤーストリッパー(配線に被覆剥き)
栓抜き
ナイフ
ホッチキスの針抜き
缶開け
バリ取り
クランプ
ビットホルダー
六角ボルトホルダー
吊り金具回し(先端が輪になっていたり釣り針の様になっていて壁にねじ込んで紐等を引っ掛けてぶら下げる事ができる金具)

と言った様なものが入っています。こう見ると、ネジを回す六角ボルトを回すと言う以外にも額を壁に飾るだとか、園芸をやっていて針金を切るだとか針金を捻って縛るだとかと言った今自分が日常的にやっている作業に役立ちそうな機能が随分と「GRIPsher」には詰まっていますよね。

そしてこの「GRIPsher」の特徴として一押しなのが緑色のジュラコン樹脂で作られたクランプ(六角ボルト&ビットツールホルダー)です。この部分にはビットツールでは標準サイズである1/4インチサイズのビットツールの他に精密ドライバーに採用されているY3.0サイズのビットツールでも挟む事ができますし、このクランプ部分は自宅にある家電製品や家具と言ったモノに使われている六角ボルト程度でしたら小さいM2サイズからM10等の大きなものまで挟む事ができますし何と言ってもクランプ部分はピボットナットで挟んだ状態で開かない様に固定する事ができますから、ずっと握っている必要がないと言う所が「GRIPsher」の素晴らしい所です。

例えばよくあるマルチツールの場合、ビットツールは差し込んで使える様になっているものが多いのですが、テーパーが切ってあるワケでもありませんから実はビットを入れてもスカスカすぐに抜けてしまうものが多く、ビットをマルチツールに差し込んだ状態で指で抜けない様に持ったままネジの頭にビットツールを差し込まないと使えないと言うものが多いのですが、この「GRIPsher」は一度挟んでピボットナットで締め込んでしまえば緩んで抜け落ちると言う事はありませんから、普通のドライバーの様に扱えますし、六角ボルトに至っても挟んでロックしてしまえばそのままホールドしてくれますから、狭い場所や体勢の悪い場所で六角ボルトを当てつつネジを締めると言った作業でもボルトがうまくネジにかからなかたり指先に貼り付けたボルトがうまくネジにかからなくてちょっと油断したスキにボルトが落ちてしまうと言った様な事がありません、ボックスレンチの様にスペースも取りませんから狭い場所で六角ボルトを固定しながらネジを締めると言う作業が非常にやり易いのです。

そんな「GRIPsher」に他にどの様な機能があるのか詳しくご覧になりたい方は下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/outstech/gripsher-the-formidable-compact-multi-tool

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