みなさんはPayPayやLINEペイと言ったQRコード決済は利用していますか?
今や”ゆうちょ”までもがQRコード決済に乗り出すなど、QRコード決済は戦国時代の様子を呈しており、どこもポイント還元で競っており、銀行の利率やグレジットカードのポイント、ポイントカードのポイント還元等と比較してもお得感は十分で、特にコンビニでよく買物をされる方であれば今使っておかない手はありません。
ただこれらQRコード決済はスマートフォンが動く状態である事が前提で、スマートフォンのバッテリーがなくなり落ちてしまっては何の意味もありません。
それはおサイフケータイやNFCを利用した電子マネーや電子決済(ApplePay、QuickPay、iD等)も同じです。
ただ最新のiPhoneXS/ XS MAX/ XRはバッテリーが切れていてもSuicaだけは使えますが、その他の決済はバッテリーが切れていれば使えません。
そこで今回はそう言うスマートフォンのバッテリーが切れても安心な電子決済専用のモバイル端末、バーチャルウォレット「PAYMO」をご紹介致します。
4G、WiFi対応のAndroidスマホ
この「PAYMO」のベースは3.5インチの液晶を搭載したAndroidスマートフォンなのですが、電子決済専用としてカスタマイズされている為にバッテリー容量は1,600mAhですが、最大で30日も充電レスで連続使用する事が可能です。
そして支払いはGooglePay を使ったNFC決済の他、500万画素のカメラを搭載しておりQRコードが読めますのでWeChat PayやAliPayでのQRコードコード決済にも対応しています。
※Suicaにも対応と説明されているのですが、Felicaチップを搭載している旨が記載されていないので使用できるかは不明。
QRコード決済はPayPay等がPlayStoreからダウンロードできるのかは不明
ただ海外へ行った際に複数のクレジットカードを持つ必要性がない上に、指紋認証を行い支払いカードを選択しなければ支払いは可能にはなりませんので、スキミングされる(カード情報を盗まれる)心配はありません。
また4G及びWiFiで通信可能な上にGPSを搭載していますので、追跡モードをONにしていれば紛失・盗難に合ってもすぐに探し出す事が可能です。
Phoneモードで通話も可能
そしてSIMカードをセットしPhoneモードに切り替えれば電話としても使えますので、スマートフォンのバッテリーがなくなった時の緊急用の連絡手段としても有効です。
と言う様に一見便利そうなバーチャルウォレットデバイスなのですが、謎な部分が多い(仕様が完全に決まっていないのか?)ので詳しくは下記URLからお問い合わせ下さい。
ただ日本人が日本国内で使えるQRコードコード決済(PayPay)等が使える事ができれば、ICカード決済がNFCにしか対応していなくても困りはしませんので、そう言う点、便利ですよね。
この記事へのコメントはありません。