最近は健康ブームなのか市民マラソンが全国各地で行われる様になった為か天気が良いと毎日の様に自転車やマラソンで通勤する方や、帰宅時にトレーニングウェアに着替えて帰宅する方を見かける事があるのですが、そう言う時に一番厄介なのが着替えの持ち運びだと言う事をよく聞きます。自転車に乗ったりマラソンをする時に肩掛けのビジネスバッグとスーツバックを持って走るのはナンセンスですし、その前にマトモに走る事すらできませんから、持ち歩くバッグはバックパック一択となるわけですが、これがまたバッグパックになると書類やタブレット、ノートPCと言ったビジネスアイテム的なものは別段問題ないのですが最大の問題はスーツ、背広です。
最近のスーツはシワがつかない、シワがつき辛いと言うのをアピールポイントにしているスーツも売られていますが、そう言うスーツであってもバックパックの中で走る振動に合わせて中のスーツが踊る様な状態にありますとシワがつかないと言う保証はありませんし、かと言って会社へ着いてからその都度アイロンをかけているなんて恥ずかしさもあります。
それならシワがつかない様に持ち運べるバックパックを作ればいいのではないか?と言うコンセプトの元に作られたのが、このオーストラリアのHentyと言う会社が作った”Wingman”と言うバッグで、既に”Wingman”,”Wingman Compact”と言うメッセンジャーパックタイプのものが2種類と、”Wingman Backpack”と言うバックパックタイプが1種類販売されているのですが、今回紹介する「 CoPilot」は飛行機の機内へ持ち込める最大サイズでそしてWingmanよりも使い易く設計されたバッグです。
では「CoPilot」にスーツを入れると何故シワ1つつかないのか?それは”Wingman”の時もそうでしたが、「CoPilot」も基本的な設計は”Wingman”と同じで、スーツバッグとドラムバッグの2つで構成されており、スーツバッグの方は一般的なスーツバッグ同様にスーツを折り畳む事なく収納する事ができ、ドラムバッグをスーツバッグで包み込む事でスーツバッグは極端に折り曲げられる事はなくそれがかえってスーツに折り目1つつけずに持ち歩ける最適な形態になっていますし、普通のスーツバッグはハンガーを通す穴だけでその穴を通したハンガー部分を持って持ち歩くしかありませんが、「CoPilot」や”Wingman”ではスーツバッグそのものにベルトやついており、肩からかけたり背負ったりできる様になっています。
またシワがつかないもう1つの要因はスーツとその他ビジネスツール等を別々のバッグに入れた上で合体させる事ができる為にタブレットや充電器、ACアダプタやPCや書類等を一緒に入れる普通のバックパックに比べてそれらスーツ以外の荷物がスーツを押したり圧迫したりする事がありませんからそれらが原因でシワがついてしまうと言う事がないのです。ですから会社にスーツを持って通勤する方や帰宅する方にはまさにスーツのシワによるアイロンがけ等の余分な作業から開放されると共に、アイロンがかけられない様な時にそれを気にしながら持ち歩かなければならないと言う気も使わなくて良くなりますからそう言うストレスからも開放されます。
そして今回紹介する「CoPilot」ですが「CoPilot」には”Wingman”とは違いバリエーションが複数あり、それらバリエーションの中から自分の生活仕様にあったバッグを選択する事ができます。
ではどう言うバリエーションがあるかと言いますと、まず”Outer Bag”と呼んでいる背負ったり肩にかけたりする事ができるスーツバッグですが、これには”Wingman”と同じでメッセンジャーバッグタイプとバックパックタイプの2タイプがあり、メッセンジャータイプには最大13インチのノートPC、バックパックタイプは最大サイズが15インチのPCが入るポケットが内蔵されています。
なおメッセンジャータイプもバックパックタイプも1度選択してしまうと、後からベルトを外して付け替えてバックパックをメッセンジャーバックにしたりその逆にしたりと言うトランスフォーム機能はついていませんので、まずは肩掛けの方が便利なのか背負う方が便利なのかを考えて”Outer Bag”を選びます。
次に”Outer Bag”で包み込む方のバッグは4種類あり、”BASIC Inner tube”,”BASIC Dry Bag”,”SPORT Inner Backpack”,”SPORT Inner Messenger”の4タイプがあります。まず”BASIC Inner tube”はいわゆるドラムバッグの様なもので肩掛けようの紐がついたバッグになり内容量は20Lになります。そして”BASIC Dry Bag”は長細い巾着袋の様なもので筒状になっているのですが、”BASIC Inner tube”はジッパーでバッグを開く事ができますから、細かいものを多数持ち歩くと言う方にはこのタイプの方が便利ですし、”BASIC Inner tube”は背中に背負って斜めがけしますから両手が常に開いている方が良く、上から荷物を押し込んでも荷物の出し入れするのに影響しないと言う方にオススメなバッグです。
次に”SPORT Inner Backpack”ですが、このバッグは巾着をクルクルと巻いて使用する様なバッグでベルトでバッグを締める事でバッグの大きさを変える事ができます。これは例えばランニング時に背負った時に中に入れる荷物が少ないと走っている振動で中に入れているものが中で跳ねバッグも跳ねて背中や腰にボディーブローの様に当たって身体を傷めてしまう可能性もあるのですが、ベルトで締め上げる事で中のモノが飛び跳ねない様にしっかりと固定する事ができますから、これを背負って走ると言う方にはベストな形状になっています。一方”SPORT Inner Messenger”も構造は”SPORT Inner Backpack”と同じで、違うのは肩掛け用のベルトがついている事です。
そして「CoPilot」はどのタイプも飛行機の機内へ持ち込める手荷物の最大サイズで設計されていますから、飛行機での出張が多いと言う人には便利になっていますし、その他どう言う機能があるのか、どう言うモノをどれくらい収納できるのか?と言う詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1937338470/henty-copilot-first-two-bag-system-for-commuting-a
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